たんぽぽクラブとは | 自主保育 たんぽぽクラブ

自主保育 たんぽぽクラブ

東京・中野で2002年から、
週1回、1.2.3歳児と
その保護者を対象とした
自主保育をしています。
2023年度は21年目となり、
3部制で活動しています。
#子育てサークル#親子サークル

1.2.3歳児親子でワクワク外遊びクローバーてんとうむしカエル
仲間とみんなで子育てしようグリーンハート

 

たんぽぽ自主保育 たんぽぽクラブたんぽぽです。

 

初めての方は

コチラサゲサゲ↓も合わせてご覧ください。


たんぽぽ たんぽぽクラブの1年間たんぽぽ

たんぽぽ 参加者の声2021年度

 

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たんぽぽクラブは2002年4月に、

私の幼稚園教諭の経験から
ママ友8名で結成された自主保育サークルです。

               (なんかあるかな…?)


「野に咲くたんぽぽのように
しっかりと地に足をつけ、
自然に親しんで、親子で楽しい時間を」
という願いをこめて
たんぽぽたんぽぽクラブたんぽぽ
と名付けました。

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          (あっ、テントウ虫が卵を産んでる!)

3歳児 うさうさぎ組
2歳児 リスりす組
1歳児 ひよこひよこ組(1歳10カ月くらいから)
   ・・・といっても異年齢で合同での活動です

定員13組程度
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       (トイレットペーパーの双眼鏡を持って探検)
 
週1回の活動で、
試行錯誤しながら21年が経ち、
のべ570組以上の母子が活動してきました。
10年目までは細々と週1回の活動でしたが、
11年目に2クラスになり、
13年目からはまさかの3クラスになり、
今年は21年周年飛び出すハート
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1歳代前半の小さい子から

不登校の小学生や、

幼稚園をお休みして通ってくれる子も増えて、

小さい子のお世話をしてくれるようにもなりました。

縦のつながりの幅が拡がり、
子どもも保護者も
たくさんの刺激を受けています。
 
たんぽぽ卒業生向けの
たんぽぽ幼稚園版たんぽぽたんぽぽ」も
月1~2回行っています。

             (鬼決め鬼決め、誰が鬼かな?)

            (だーるーまーさんがころんだ!)

 

自主保育とは
「施設保育に頼らず、

 母親たちが自分たちの手で子育てを行う活動」
と言われ、
預け合いで年長さんまで、
週5でやっているところも多いのですが、
 
たんぽぽクラブは、
「未就園児向け」・「親子参加」・「週1回」です。
「未就園児親子の青空保育」
「ミニプレ幼稚園」
「親子サークル」
と言った方がイメージしやすいと思います。
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           (外だけど工作も色々楽しみます)
私自身が幼児教育の経験があるにもかかわらず
「孤」育てで苦しんだことから、
「めちゃめちゃかわいいけど、
一番手がかかる時期の子を
家庭保育で頑張る
ママ達を応援したいビックリマーク
という思いで、
「仲間とみんなで子育てしようビックリマーク
「子どもの力を信じて応援しようビックリマーク
と、親子でワクワク楽しめる居場所作りをしています。

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そして、諸々ご協力もお願いします、
ということで
  「自主保育」
という名前を掲げています。

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出産時や赤ちゃんの存在に生命の神秘を感じ、
子どもは天使、
人間はある意味動物的、だと
感じられた方は多いのではないでしょうかハイハイ
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大人は社会的、理性的、論理的に生きていますが、
純真無垢な子どもは動物的で本能的ニコニコ
 
だから「自然」と仲良しですクローバー
石や砂、水、木の実など
身近な自然に触れて
ぬくもりを感じたり、
生き物を間近に見たり触れたりする
実体験をすることで
五感(視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚)を
フル回転させて刺激を吸収し、
3歳までに急成長している脳に
たくさんの刺激が行きますキラキラ
こうした「感性を磨くこと」は
「才能」につながり、
世界レベルの長年の幼児教育研究で
重要とされる
「非認知能力」
につながります。
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また、
自分の存在をまるごと受け止めてくれる
大人とのふれあいを通して、
楽しく印象的な時間を持つことは、

            (セミの羽化観察会にて)

 

思考力、判断力、表現力など
人間としての「生きる力」を育て、
人格形成の基盤につながる
「原体験」となりますラブラブ

 

これから100年を生きる子ども達の
今後の人生を支える
心の拠り所となるような
幸せな「原体験」
作る場でありたいと思っています。
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公園や児童館に行くと、
他の子との物の取り合いなどが気になり、
子どもに「貸してあげなさい!」、
「ごめんなさいって言いなさい!」、
というやりとりをよく見かけます。
 
まだ小さい子ども達なので
もちろん大人の介入が必要なことが多く、
トラブルを回避させようと気をつかうものですが、
本当は子どもにとって
こうしたトラブルも大事な経験です。
あえて手出し口出しをグッとこらえて、
気心知れた間柄でケンカも見守ってみると、
相手が泣いてしまったのを見て、
子どもは感じ、考えます。
 
すると2歳児でも、しばらく考えた末に
解決策を出してくることもあります。
 
そんなことも大事な経験として
子ども自身の育つ力
みんなで見守って
引き出していけたらと思っています。

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                 (2歳だってカルタで白熱)

 

大人の役割分担としては、
「ムリなく楽しく」

をモットーとして、
「できる時に、できる人が、
 できることを」
という形で自主的なご協力をお願いしています。

時にはおやつの作り手や絵本の読み手、
クリスマス会で出し物を募集することもありますが、
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 (クリスマス会では子ども達がやりたいことやママ達の企画で)
 
子どもが体調を崩すこともあるし、
上の子の幼稚園で忙しい方もいれば
妊婦さんや赤ちゃん連れの方、
仕事をしている方もいるので、
当番制の持ちまわりで何かをお願いしたり、
忙しくてムリービックリマークという人に役割を押しつけたり、
というようなことはありません。

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でも、活動場所が毎回違ったり、
持ち物が多かったり、
そのため連絡LINEが長かったり、
時には宿題があったり
(ムリのない範囲でですが)と、
ご協力をお願いすることが色々あります

 

子育ては、楽しいけれど
やっぱり大変なことも悩みもたくさん。
イライラすることも、
時には泣きたくなることもありますよね汗

 

「たんぽぽの前日はイライラMAXになるけど、
たんぽぽに来るとホッとして肩の力が抜ける。
みんな頑張ってるんだと思えて、
また一週間頑張ろうと優しくなれる」

 

 
「先輩ママのアドバイスですごく救われた」

            (どんぐりが芽を出してるー!)

 

「先生の話で、

子どもの悩みが楽しみに変わった」
 
「子育てに自信なくて、子どもが心配だったけど、
自己肯定感が上がって、
大丈夫!と思えるようになった」

 

   (2歳でもお料理、これを機にお手伝いに目覚める子多数)

 
などの声を多くいただいています。
下差し
 
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少しの間スマホから目を離して、
ゆったりしっかり
子どもと向き合う時間を持ってほしい

周りの子と比較するのではなく、
「その子らしさ」を
たくさん見つけてほしい

子どもと同じ目の高さで物事を見て、
心から笑い合って、
楽しさを共有して、
共感することのステキさを味わってほしい

子どもは好きなことを見つけて、
夢中になる体験をしてほしい
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それがママにとっても
子どもにとっても
心の栄養になることを願って
たんぽぽたんぽぽクラブたんぽぽを運営しています。

 

 

 

         (お兄さんのリートでみんなで探検)

 
(たんぽぽクラブでは
モンテッソーリ教育、
steam教育、
発達支援も踏まえています。)
 
 
長文を読んでいただき、
ありがとうございましたおねがい
 

 

スター お問い合わせくださる方へスター
このブログにご訪問、
また興味を持ってくださり、
どうもありがとうございます。

お問い合わせが増えていますが、
新年度の募集については
4月1日頃にこちらのブログでお知らせします。


2.3月中のお問い合わせについては回答は可能ですが、
混乱を避けるため、
募集要項等の詳細については
4月までお待ちいただきたくよろしくお願いします
 
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