◼︎ 診察期間延長...

 

*このブログでは
右脚アキレス腱断裂からの治療や
日々の体験、工夫したことなどを綴っています。

 

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5月9日、N先生の月例診察。

 

この日は先生の横に見慣れない若者が。

先生からはなんの説明もなく

存在に触れる発言すらなかったが、

たぶん研修医さんだったんだろう。

 

リハビリの効果がてきめんなことを

真っ先に先生に伝えたら、

 

そうでしょー? 

そんなに効果を実感できたなら、なおよかった」

 

「もっと早く行きたかったです...」と言ったら

苦笑される

 

 

なんとなくだけど、先生の言動を見てると

最初からN先生が主治医だったら

2月くらいにはリハビリ行けてた気がする...

 

 

同時に、連休中再び足の右後ろが痛くなった件と

リハビリでも硬くなってると言われたことを伝える。

 

先生によると、

 

●良くなるのも一直線ではなく、

 特にリハビリ後は炎症を起こしたりしながら

 徐々に良くなっていく。

 

●私の場合、リハビリを始めたばかり

 腱自体はしっかりくっついているが

 硬くてしなやかさが足りていない。

 

本来はもう小走りもできている時期だが、

 上記のようにしなやかさが足りないところを

 急激に伸ばすと、再断裂しないとも限らないので

 足の様子を見ながら、私のペースで治療を続けていく。

 

...との説明をいただく。

 

正直、リハビリ通院して1ヶ月経つのに

始めたばかり」と言われたのにはちょっと驚いた。

いったいこの先どれくらいかかるんだ...(苦笑)

 

また、痛みの対策としては

 

1。動かす

私は長く正式なリハビリをしていなかったので

多少固まりやすい傾向があるっぽい。

動かしたほうが良くなる自覚もあるので、納得。

 

2。足を高くする

むくみを減らす。

着圧タイツは効果があるので、今後もつづけるべし。

 

3。熱を持った時は冷やす

これは初めての指導。

今まで、血行も良くなって柔らかくなるから

温めるほうが良いと思っていた。

 

でも、今回の痛みは炎症によるもので、

少し腫れて熱も持っているので

冷やしたほうがいいんだそうだ。

(ただし、冷やしすぎは厳禁。

保冷剤にタオルを巻いて当てておく程度で十分)

 

 

最後に、今後の治療について。

 

本来、アキレス腱治療は6ヶ月が目安なので

そろそろ終了なのだが、

前述のようにリハビリを始めたばかりなので

もう少し診察期間を延長することに。

 

様々な手続きのことを含めて、

総合病院での次回診察はなんと8月

こんな先じゃ忘れちゃうよ....

 

それまでの間は

N先生が月一輪番で診察しているリハビリの病院で

診ていただけることになり、

圧倒的に近い&待ち時間の短縮が期待できるのは

非常に助かった。

 

 

次回につづく。