◼︎ 「棒」が消えた?!
＊このブログでは
右脚アキレス腱断裂からの治療や
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「激痛縫い目ほぐし」を受けた金曜から
週明け4月22日月曜までの記録。
金曜日のリハビリ終了後、
昼食を取って会社に戻る際も
痛みがあって腱に力を入れられない。
結局金曜日はストレッチもせず、
あまり力もかけないように過ごす。
過去の経験から
一晩寝れば痛みがなくなると予測して眠りについたのだが、
今回はこれが通用しなかった...。
翌日土曜日、目が覚めて洗面所に行くにも痛い。
マッサージされた時の激痛ほどではないが、
歩くには少々きつい痛み。
この日は車を出してもらって
ショッピングモールへ買い物に出たのだが、
その間も痛みがひどくならないよう
力を抜いて歩く。
2時間弱で帰宅したが
別件の買い出しで再び出かけねばならず、
近所のホームセンターまで徒歩で出かける。
なんだかんだで1時間くらいかかってしまい、
帰宅後も家事などしていたら、ものすごく足が疲れた...。
翌・日曜日も、まだ歩くと痛みがあるが
家族の買い物でこれまたショッピングモールまで徒歩外出。
兄が来ることになっていたので夕食は任せていたが、
昨日に引き続き足が疲れる。
座っていれば腱は痛くないが、
マッサージやストレッチは今日もお休み。
そのかわり足裏の疲れがすごいので、
テニスボールで足裏をゴロゴロマッサージ。
長時間歩くようになってから、
この青竹踏みたい感じの足裏の疲れはよく起こる。
たぶん筋力不足のせいだろうと思うが、
かえって自分の足の頑張りを感じる。
とにかく、2日経っても痛みがあるのは初めてなので、
日曜夜の時点では
次のリハビリでこのことを言おう...と思っていた。
が、月曜日の出勤時。
痛みが消えている...！
そして
さらに歩きやすくなっている...！！！
加えて驚いたのは、月曜の夜。
「ふくらはぎの棒」が一部消えている...！！！
私の足、ずっと「硬い」とは書いてきたが
特に手術の縫合周辺からふくらはぎにかけて固まっており、
これを勝手に「棒」と呼んでいる。
（棒状だから。縫合跡の左右、数cm幅がかたい）
が、縫い目上部（画像の緑の部分）、
棒の一部がやわらかくなっているのだ！！
これには本当にびっくりした。
日中歩いていて、
階段を登る時に感じていた「下腹部そわそわ」が
明らかに軽くなっているのにも驚いたが、
こんなに具体的に柔らかくなったのは初めての経験。
理学療法、すごすぎる。
理学療法そのものもだけど、
今まで知らなかった体（主に足）の仕組みにも
興味が湧いてきた。
次回につづく。