◼︎ くせになるパキパキ

 

*このブログでは
右脚アキレス腱断裂からの治療や
日々の体験、工夫したことなどを綴っています。

 

・断裂の顛末と私のことは > こちらから
・入院と手術のことは > こちらから
・装具装着初日のことは > こちらから

・通院リハビリ初日は > こちらから
自主リハビリや松葉杖生活の工夫など、テーマ区分もご利用ください
------ 

 

前回4月16日のリハビリ通院後、

蹴り出しに最後まで力を入れた歩行を

できるだけ意識するようにして、

だんだん慣れてきた感じがする。

 

また、初回のリハビリで

メニューのひとつだった足先のひねり上げ(?)を

普段から頻繁に行うように。

 

そもそもこの「ひねり上げ」の動作、

たぶん怪我する前から今まで一度もやったことがなく

このリハビリで初めて

「ああ、足ってこういう風にも動くよね...」と

意識したように思う。

 

私のつたない絵で伝わるか疑問だが、

図解するとこう↓

 

 

描いたように、親指より小指側がむずかしいが

小指側へひねって力を入れると、戻すとき

必ず1度はくるぶし周辺が「パキッ」と鳴って

これがなんともクセになり

ついついやってしまう...というのが本音。

(先生によれば、パキッと鳴るのは硬いせいらしい)

 

ちなみに、無事な左足で同じ動作をしても鳴らない。

ひねること自体それほど力入れなくてもできるし、

左右で比べると

圧倒的にくるぶし周辺の硬さの違いを感じる。

 

動き(特に小指側)が伝わりづらいが、

一応動画でも記録。

(動画の最後にパキッの音も)


 

 

 

しかし、理学療法士さんに診てもらってから

着実に良くなる実感があって

本当にありがたい。

ほんっっっとに、もっと早く...(略)

 

 

次回につづく。