◼︎ 勇気を出して曲げ伸ばす...!!

 

*このブログでは
右脚アキレス腱断裂からの治療や
日々の体験、工夫したことなどを綴っています。

 

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ソールが1段低くなって2日目。

 

足首の違和感はまだあるが、

昨日の診察で先生から

足首の曲げ伸ばしを開始するよう指導され、

この日の入浴後

勇気を出してやってみることに。

 

 

診察時に先生がやってくれたのは

足の甲を掴んで、足首の曲げ伸ばしというか

少し力を入れて押す…みたいな感じ。

 

ほんの少しだったし、ゆっくり動かす程度で痛みもなかったので、

「今のくらいでいいんですね? 痛くなくていいんですね??!

...と、つい確認してしまったが、

痛いほどやっちゃダメ

自分の足の力で動く範囲で、少しずつ」とのこと。


※ちなみに、私の治療では

理学療法士とかリハビリ科とかの指導は

松葉杖の調整と使い方以外、一切無し。

この記事中の足首の動かし方なども

主治医の診察・指導のみで進行しています。

 

 

入浴を終えてパジャマに着替え、

自室でベッドに座ってとりあえず挑戦。
 

...思った以上に怖い&動かない....!

 

これまで全然わからなかったのだが、

長いこと動かしてないせいか

自分の足なのにまったく制御できない。

 

思い切って力を入れれば良いのかもしれないが、

反射によるグンっの痛み」が

思い出されて(初日夜参照)、

どうしても躊躇してしまう。

 

第一、力を入れても全然曲がらない。

 

恥を覚悟で、撮った動画を晒す...↓



 

会社で同僚たちに見せたら

「足首全っっっ然動いてないじゃん(笑)」

と爆笑されてしまったが、

本当に力を入れても足首が動かない。

プルプル震えているのは力を入れている証拠なのだが...

 

ちなみに、手前でハンドパワーのごとく

添えられている手は、

思わぬ力が入って「グンっ」になるの防止である。

 

 

このままではあまりにアレなので、

先生がやってくれたように

自分で足を掴んで少し動かしてみた。

 


 


初回はとにかく恐怖が先に立って、

これが精一杯。

先生もこのくらいしか動かしてなかったし、

例のごとく

「先は長いし無理は禁物!これから徐々に頑張ろう」で

終了...

 

この日から、毎晩この自主トレならぬ

自主リハ(ビリ)を続けることになった。

 


 

 

次回につづく。