Bob Mould の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Bob Mould
Blue Hearts

https://www.youtube.com/watch?v=bkbPhYShiCg&list=OLAK5uy_nOcQt-z0MmrcjFJxa0vrxRNv6DRuFBPEc

 

複数の90点相当があるが、メディア平均だと高評価(並)。
 
安定したギターサウンド。
今作は、強い疾走感のある曲が多い。
 
恐らく、歌詞の内容からそういう作風になっているのだろう。
 

https://www.amazon.co.jp/BLUE-HEARTS-BOB-MOULD/dp/B08D527YWV より

“ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ、シュガー)の1年半振りとなるニュー・アルバムが完成。前作『サンシャイン・ロック』の前向きな陽に対する怒り狂う陰のアルバム『ブルー・ハーツ』、リリース。
『Blue Hearts』はBob Mouldの40年に渡るキャリアの中でも最もストレートに対決的な作品であろう。そこには、これまでに一気に書いたプロテストソング群の中で最もキャッチー、と本人が語る14曲が収録されている。アルバムのプロデュースはMould自身で、かの有名なシカゴのElectrical Audioで長年のコラボレーター、Beau Sorensonとレコーディングはおこなわれた。バッキングにはドラマーのJon WursterとベースのJason Narducyを再フィーチャー。現在の日々の問題を捉えながら、ベテランのシンガーソングライターによる画期的な過去に頷いた内容へと仕上がっている。”

 

 

個人的にはやっぱ Sugar かなぁ。

https://www.youtube.com/watch?v=TB17U6gBYXQ&list=OLAK5uy_lJTHiNwBB0OO16SJjLYvLKJPv-Kc4A-pk

(↑ 時代のめぐりあわせ的に、この当時の音はちょっと古臭く感じる時期かも)