Brittany Howard の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Brittany Howard
Jaime

 
高評価。やや高め。
 
Alabama Shakes のVocal のソロ。
 
傑作、Alabama Shakes のSound & Color は、全体的にほどよいキャッチーさを持っていた。
このソロは、若干そこら辺が前面に出てこないものの、どの曲も安心して聴けるクオリティがある。
 
個人的には、今年の10枚くらいには入れたい作品。
 
個人的ではなくとも、メディアの年間ベスト40くらいには
複数から必ず選ばれる作品だと思う。
 
“バンド・メンバーにはアラバマ・シェイクスの盟友ベーシスト=ザック・コックレル、現代ジャズ・シーンを牽引するロバート・グラスパーと凄腕ドラマー=ネイト・スミスという最強メンバーが名を連ねる。トラック7「13thセンチュリー・メタル」は、グラスパーとスミスのスタジオでのジャム・セッションから誕生した曲なのだという。”