元ソープ嬢が告白!壮絶ストーカー被害レビューVOL,2 | ストーカー対策ならストーカー バスターズへ のブログ

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前回に続き、今回のブログも
壮絶ストーカー被害レビュー2をお届けします。

前回の衝撃レビュー1を見逃している方は、
こちらかご確認くださいね♪
↓  ↓  ↓

それでは今朝も想像をしただけで、
身の毛もよだつ、ストーカー被害の
恐怖の実態を生体験してください。

前回も言いましたが、このレビューは同じような
被害に遭われている人の為にと
書いて頂いた渾身のレビューになります。

それでは、衝撃レビュー2をどうぞ!



<東北地方在住 30代 女性>

時間の経過と共に私に依存する彼の
気持ちは、次第に大きくなってきました。

援助交際のような事をしている自分も嫌で、
何度もこんな関係を辞めたいと伝えても、

「これは援助交際ではないよ。
会ってくれているお礼なんだ」

と言われて相手に丸めこまれてしまう始末でした。

彼の依存心が強くなる度に怖くなり距離を
置いてみようと自分なりに努力していたのです。

しかし、そうすればそうする程、彼は
どんどん追いかけてきました。

そのように何か口実を模索している中、
私は、ある資格の試験を控えていました。

試験までの半年間、勉強に集中する事を理由に
Aさんに半年以上会えない事を伝えました。

邪魔をしてはいけないとの思いからか、
Aさんからのメールも月1度程になって
いきました。

そのおかげで、勉強に集中でき資格試験にも
無事に合格する事ができました。

私は純粋な気持ちで彼に感謝の
メールを送りました。

「資格試験無事終わりました。
これまで応援してくれてありがとうございました」

というメールを彼に送ったのです。

するとAさんから、

「肉体関係がなくても良いので、
お祝いをさせてほしい」

と、すぐさま返信がきたのです。

私は、Aさんに試験に集中させてくれた事に
感謝をしていたので会う事にしたのです。

しかしこの事が、沢山の間違いを繰り返してきた事の
中で私の最大の間違いで、最大の失敗だったと、
その時は気づきませんでした。

今は心から反省をしています。

 私はただの、

「偽善者」

だったのです。

 Aさんが私と会う事で少しでも介護の
お父さまとのストレスを軽くできるのなら・・・
と思いながら、お金と体で繋がっていたにも
関わらず私は情ばかりで動いてしまっていたのです

 好きでもない彼に、中途半端な欲にまみれた
優しさを出すべきではなかったし、
こんな事は優しさでもなんでもないです。

当日、お食事をしてカラオケに行くことに
なったのです。

その時、

「これが絶対に最後にする、だから
ホテルに行きたい」

とAさんから言われました。

「もう援助交際のようなことは、
本当にしたくないんです」

と私は言いました。

そんなやり取りが長い時間続きました。

最後はAさんの気迫に恐怖さえ感じたのです。

そして、

「お金は受け取りません。ただ、これを
最後にしてほしいのです」

と私は言いました。

その時Aさんは満面の笑顔で
了承してくれたのです。

しかし、これが最後ではありませんでした。

その後もその様なやり取りは何度も
続きました。

ある時は、 現金100万を目の前に出して、

「これを受け取って欲しい。
だからあと1年付き合って欲しい」

といわれたり、

ある時は、お金を受け取らないで断ると、

「もうこんな事はしない」という言葉を
間に受けて彼に会うと、今度300万の
現金を持ってきて、

「100万では足りないよね」

と言ってきたりしました。

それでも私は、本当に嫌だったので断りました。

するとAさんの態度が豹変したのです。

「ソープで働いていた分際で!」

と罵声を吐くようになったのです。

私は恐怖で恐ろしくなり、現金は受け取らず
肉体関係を持つようになったのです。

しかし、脅迫まがいの罵声を吐いた翌日には、
謝罪のメールがAさんから送られて来ました。

 それから6か月程、何度もこの様な事を
繰り返していました。

「こんな事を続けてもお互いのために
なるわけがない。もう本当に辞めて」

と私は本心から勇気を振り絞って彼に言いました。

それから1週間程してAさんから連絡がきました。

「今度東北を離れることになりました。
その前にどうしても会ってほしい」

と言ってきたのです。

 私はその時何とも言えない胸騒ぎが体全体に
走ったのを今でも覚えています。

私は、「これが最後だ」という憶測的な希望が先走りし、
Aさんに会う事にしたのです。

するとどうでしょう、私の希望は一気に砕け散り
泥沼のどん底に叩き落とされる事になったのです。

彼はとうとう、私を撮影した動画を

「実家」「ネット」「会社」にばら撒くと
脅してきたのです。

 「お前が、社会的にもう生きていけない
くらいにしないと、俺の気持ちが収まらない」

と、もうそれは尋常ではない顏つきで言ってきたのです。

その瞬間、私は頭が真っ白になりました。

周りの全てが黄色く霞んで見え、心臓の音が
全身を襲い、その場に立っているのがやっとでした。

ここから、本当に言葉では言い表せない、
私にとっての本当の地獄が始まったのです。


※このレビューは次回に続きます※