ストーカーバスターズの失策 その10 | ストーカー対策ならストーカー バスターズへ のブログ

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ストーカー被害者の救済活動、カウンセリング、ストーカー問題の調査、ストーカー加害者の更正を目的とした事業を専門に行っています。


この事件で3度の失敗をしている警察と、担当刑事のこの事件に対する執着は相当のものだったので、私が警察から帰ってこれなくなった時の為に事件の詳細と証拠を集めて家族と弁護士に託しておいた。

任意の取調べである為に持ち物を押収される心配も無かったので、取調べの様子を録音する準備もして行った。

正直なところ最初から弁護士法違反で起訴されていたら、今の私は無かったと思う。

その点については担当刑事と神様に感謝したい。

大阪の警察署では私の心配していた様な事にはならず、簡単な調書を執るだけで済み、新大阪駅まで担当刑事たちとタクシーで帰る事になった。

いろいろとしんどい事が私にとってあったが、担当刑事にしても同じだろうと思うと、改札口まで見送った時には感慨深いものがあった。

私は半分は本気で担当刑事に警察を退職して、一緒にストーカーバスターズの仕事をしましょうと言ってやった。

また嫌味で「刑事さんはもう出世は出来ませんね。」と言うと担当刑事は、「現場ではトップのポジションだからこれ以上は出世しなくていいんだよ。」と言っていたのが印象的だった。

別れる最後まで、また担当する検事が変わったらこの事件を捜査すると言っていた担当刑事の顔には哀愁が漂っていた。

この事件では私の家族や関係者に多大な心配を掛けた事を謝罪したい。

また自分自身も反省し修正しなければならない点もたくさん見つける事が出来た。

この案件ではクライアントと依頼内容についてのくい違いが生じ、途中で中途半端に退いた事が最も反省すべき点である。

その後は新規のクライアントとの契約方法を大幅に改正し、カウンセリング業務に限定した契約内容とした。

またクライアントの意向でも対応出来ないものはきちんと協議の上、断る事の必要性にも気付く事ができた。

私達の仕事で一番大事な事はいかなる境地に追い込まれても、依頼者を裏切る事なく最後まで最善を尽くし戦い続けると言う事だ。

そして長い間お世話になりその事を改めて教えて頂いた、お亡くなりになられた弁護士谷口光雄先生に心から感謝したい。