どうも
更年期真っ只中のせきじゅんです


前回は婦人科でいろいろ検査を受け
乳腺外科に行ったところまで記しました


しかし画像診断が混んでいて
翌週に予約を取り直し持ち越しに


無駄にドキドキを引きずり
マンモグラフィ診断当日を迎えた私


痛すぎて二度と受けたくない!
 
 
友人から要らぬ情報を仕入れ
それなりに覚悟して行きました


予約時間の30分前に画像診断室に到着
(本来なら15分前でOKでしたが)
受付を済ませ緊張しながら中待合で待機


程なくして更衣室に案内され
検査着に着替えました


不織布製でポンチョのような形をした
ペラッペラの検査着でした
 
 
技師さんは若い女性で
ちょっとごめんなさいね!と言いつつ
私のボイン……もとい、ナインちゃんを
腋の下から寄せて上げてして
なんとか板に挟んでくれましたよ
 
 
挟まれてる間はそれなりに痛かったです
んもうジタバタしてしまうほどの痛みを
覚悟してましたがそこまでではなく
横からと斜めから都合4枚撮って終了


後から知人に聞いた話によると
技師さんの技量によって
痛みに差があるらしいです……


着替えを終えて今度は乳腺外科へ
マンモグラフィが予定よりだいぶ早く
終わってしまったので
診察予約時間の40分前に着いてしまい
無駄に時間を持て余しました


ちなみにこの病院では呼出機を持たされ
コール音が鳴るまでは
院内のどこにいてもOKというルール


しかし行くあてなどどこにもなく
自販機でお茶を買い談話スペースで待機


50分後に呼出機が鳴り
診察室に入るとすぐに超音波検査


プローブでぐーりぐりとやられ
マンモグラフィよりも痛かったです


なんとか終えて服を着て着席すると
マンモグラフィもエコーも綺麗でした
婦人科でHRTを始めてもらってください
先生からそのような説明を受けました


HRTを続けている間は
定期的に検査を受けるように
とも言われましたよ


そんなこんなで
必要以上に身構えて臨んだ検査は
あっけなく終わり
良かったんだかなんなんだか……


まあ良かったんでしょうね


帰りに婦人科に寄って
5月下旬の診察予約を4月下旬に
前倒してもらいました
一日も早く
HRT開始してほしかったので


とはいえ次回診察までひと月以上
開いてしまうのですが
もう少しの辛抱だと言い聞かせつつ
更年期障害と付き合っていきます


現状ここまでがHRTを受けるべく
私が体験したことです


子宮頸がんと血液検査の結果は
次回の婦人科受診で判明します


しばらく間が開きますが
守備よくHRT開始となれば
治療内容についても記していきます