ガタタンラーメン 幸楽 | 桜伐ル馬鹿梅伐ラヌ馬鹿

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北海道のサイクリング好きのブログ。

10月9日、工藤さんと一緒に芦別の幸楽までガタタンラーメンを食べに行ってきた。

あいの里ローソンに集合し、出発したのは7時45分くらいか。
当別をこえ、浦臼のあたりまでは先頭交代をしつつ平均33km/hで巡行。この区間が一番強度が高かったと思う。

良くある話だが、レースをやっていたり、やっていなくても飛ばしてサイクリングをするのが好きな自転車乗りだったりが一緒に走ると、つい強度が上がってしまう。
お互いが「あいてが良いペースで走ってるから自分も保たなきゃ」と考えて両方にとってきつめのペースで進んでしまう。
まして工藤さんは沖縄市民210kmに参加する方だ。自分と二人ということでトレーニングペースで走られたのでなかなかキツい。
結局50km強を平均33km/hで走り、巡行ペースの耐久走の練習になった。

275号線を離れてからはゆったりペース。歌志内辺りまでは工藤さんが、それ以降は自分がバテ気味で、助け合いながら進んだ。

幸楽に着いたのは11時の開店少し前。ちょうどいい時間だ。
ガタタンラーメンは去年の同じ時期に宝来軒で食べたが、幸楽のはまた違った感じ。宝来軒の方がとろみがあった気がする。
幸楽は丼がでかくてスープも多い。塩気がきいていて走った後には最適だ。
イメージ 1
ボリュームがあると聞いていたので大盛りにはしなかったが、ちょうどいい量だった。

帰りは同じルート。
芦別まではじわじわと登っていたので、帰りは砂川あたりまで下り気味でペースが上がりやすい。
途中、地元の自転車乗りの人に話しかけれらた。ブルべに出ています、といったところ、自分のことを知ってくれていたようだった。またお会いしたい。

275号線に入ってからは真向いからの強風で、なかなかきつい状況だった。
ボリュームのあるものを食べたばかりということでお腹もきつく、月形からはそれぞれマイペースで帰ることにした。この距離感は自分としてはちょうどいいかもしれない。

向かい風の中、脚の重さをペダルに乗せて平均30kmはキープして進んだ。
これが楽にできるようになったのは本当に嬉しい。便利だ。

275号の面白くない風景と暗い空の中で飽きながら走っていたら、小樽方面に雨の予報が。これは仕方ないよね、輪行すべきだよ、サボりじゃないよ、と理由が出来たので石狩当別からは輪行して帰った。

電車から見た雨の景色に笑みを浮かべつつ、帰宅。

楽しい一日でした。工藤さん有難うございます。またご一緒ください。


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カーボンドライジャパン様のビッグプーリーキットエヴォルツィオーネのモニターを務めさせて頂いております。