New Direction AFRICA(@Its_ereko)というXのアカウントの投稿です。全文の日本語訳を載せます。
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速報:日本がホルムズ海峡への艦艇派遣の可能性を示唆。機雷除去作戦のためという。停戦が成立した場合。機雷が世界の石油輸送路を脅かす場合。
日本はヒロシマの後、平和を誓った国。憲法に平和主義を明記した国。今、中東への軍艦派遣を検討している。石油輸送路を確保するため。戦争に加わるため。
在日米軍基地は既にイランに向けてトマホークミサイルを発射している。今、東京はホルムズ海峡に自国の艦艇を派遣したいと思っている。中立は死んだ。平和主義は過去の記憶となった。日本は賛成したわけでもない戦争に引きずり込まれつつある。80年前に日本を爆撃したのと同じ帝国によって。
世界は注視している。日本国民は問うべきだ。私たちは誰のために戦っているのか?そして、なぜ?
https://x.com/Its_ereko/status/2035855286414545017?s=20
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米国の横暴に反発を強めているグローバル・サウスの意見を反映しているアカウントのようです。
この投稿に対する返信(コメント)についてのGeminiの分析を下に載せます。ぼくも同感です。
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このアカウントのフォロワーやリプライ欄には、欧米主導の秩序に懐疑的な層や、アフリカ・中東・アジアの「グローバル・サウス」の視点を重視する人々が多く集まっています。そのため、日本に対する批判的な投稿には、以下のような文脈のコメントが目立ちます。
リプライ欄に見られる主な意見と投稿者の傾向
1. 「日本の主権」への皮肉と批判
内容: 「日本は米国の指示を待つだけの『州』のようだ」「自国のエネルギー安全保障(石油の90%以上を依存)がかかっているのに、なぜ独自の外交ができずワシントンの顔色をうかがうのか」といった意見。
傾向: 反帝国主義的、あるいは多極化世界を支持する層からの投稿です。日本の外交姿勢を「自主性がない」と揶揄するトーンが多く見られます。
2. イラン側の提案(「敵でなければ通す」)への同調
内容: イランのアラグチ外相が「日本船の通航を助ける用意がある」と発言したことに関連し、「イランは対話の窓口を開けているのに、日本が米国の軍事連合に参加しようとするのは自滅行為だ」とする意見。
傾向: 中東情勢に詳しく、米国の制裁を不当と考える層。彼らは「日本は米国と一緒に戦うのではなく、中国のように賢く振る舞うべきだ」と主張しています。
3. 「BRICSや新秩序」への期待と日本の孤立への警告
内容: 「旧来のG7諸国(日本含む)はもはや世界をコントロールできていない」「アフリカやアジアの多くの国は、日本の二重基準(欧米の戦争には協力し、他は無視する)に気づいている」といった指摘。
傾向: アフリカや南半球のインフルエンサー、および地政学アナリストを自称するユーザー。日本がアジアの一員としてではなく、「西側の一員」として行動することに失望や批判を向けています。
4. 経済的現実主義からの冷ややかな視線
内容: 「日本の備蓄放出(IEA協調)は一時しのぎに過ぎない」「海軍を派遣してイランを刺激すれば、さらに石油価格が上がるだけだ」という、日本の政策の有効性を疑問視する声。
傾向: エネルギー市場やコモディティ(商品先物)に関心を持つ投資家層の一部。
まとめ
コメントしている人々の多くは、「米国に追従する日本」を「時代遅れの戦略をとる国」として批判的に見ているのが特徴です。特に、このアカウント(New Direction AFRICA)が提示する「アフリカや中国、イランなどの新しい連携」という視点に立つ人々にとって、日本の最近の動き(有志連合への検討や共同声明)は、自国の首を絞める行為として映っているようです。