次女の高校の体育祭に行ってきました。

 

相変わらずボッチの次女、

「お昼は保護者席で食べてもいい?」

と言ってきたので、

それはおかしいだろ、と思ったのですが

確かに体育祭ボッチ飯は辛いだろうとも思って

「いいけど」と返答。

 

実際、どうなっているのか、

次女のクラス周辺を観察してみました。

 

もう入場のときから、次女のクラスの女子たちは

次女以外で固まってキャッキャッやってました。

オシャレで明るく、「ザ・女子」って感じ。

 

これは、この輪に入るのは無理だな。

入ったところで次女にはシンドイだろう。

 

それでも時々は次女も女子たちと話したり、

何かと気を遣ってくれる女子もいたりして

ハブかれているのではないことは分かります。

 

次女も「仲良くなりたいと思う子はいない」

と言っていたのですが、

気が合う子がいないんだと思います。

このザ・女子キャッキャッ集団と次女は

カラーというかキャラというか、

諸々が合ってないように見えます。

 

また次女にボッチの悲壮感がないんですよね。

堂々と落ち着いているせいか、

「自分のペースで存在している」人に見える。

凄いな、かっこいいじゃないかビックリマーク

 

数人の男子とは話したり、一緒に歩いたり。

結局、お昼は男子と食べたそうです。

 

私もボッチ問題については

もう心配しないことにしました。

気が合わない子たちと

友だちになれという方が無理。

そして次女は次女なりに

何とかかんとか、やっているようです。

 

なるようになる。

 

久しぶりに観た高校の体育祭は

楽しかったです。

 

運動苦手な次女ですが、

リレーはじめ各競技がんばってました。

今年も体育祭実行委員として

準備、放送係、後片付けと大活躍。

朝5時半に登校して帰宅が8時過ぎ。

 

よく頑張りました合格