先週金曜日~日曜日にかけて

都内では多くの私立高校、大学の受験がありました。

朝早くから、緊張した面持ちの学生たちを見かけました。

 

次女もそのうちの一人。

とにかく冷えないようにとホッカイロを持たせ、

ヒートテックレギンスをはかせ、

フラワーフォトセラピーの写真をお守りとして持たせ

いざ、出陣。

 

「とにかく解答欄は全部、埋めた」

「面接官は優しい人で、たくさん話した」

そうで。

 

結果、

無事に合格しましたーアップ

 

何より本人ががんばった。

 

小学校2年生で学校生活はダメになるだろうから、

3年生から支援級ですねーと心理士に言われてから8年。

 

本人の努力と、

学校の先生方はじめ多くの方々に支えられて

ここまで来ました。

 

正直、次女が中3生になったころは

全日制の高校進学は諦めかけてました。

 

転機は発達障害に理解の深い教育関係の方からの

国語学習の指導です。

 

 

 


ちょっとお見苦しいのですが、

上記の記事でおすすめされた新聞要約、

こんな感じで取り組んでいました。

国語は総ての学習のキモでもあります。

塾の夏期講習も集中して国語をお願いしました。

 

結果が出たのが私立模試第二回目。

偏差値が大きくUPアップ

今では都立一般の過去問で70点取るように。

やればできる!

 

メンタル面をフラワーフォトセラピーで支えたことも

大きかったです。

 

親の目線よりもと、協会代表理事にお願いして

受験における次女の感情分析していただき、

不必要な感情を都度、解放していきました。

 

おかげさまで、腐らず! 卑屈にならず! 

 

次女よ、一般受験を勝ち抜いたんだから、

堂々と胸を張って進学してくれい。

自分に自信を持て。