能登半島地震の体験記、マンガになりました。

体験した人だから書けることあるよな~

ご紹介します。

 

 

 

50歳からの家づくり

2人で暮らす、コンパクトな平屋

 

「木の家」専門の1級建築士

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です

 

 

 

 

↑新築住宅って気持ちいいなあ

ホンワカしています。

 

 

 

 

  能登半島地震体験記 マンガになった

 

 

9月になってから

地震とか

防災関連のブログのテーマが多かったです。

 

そういう頭でいると

関連する情報が

目にとまりやすくなるのでしょうか。

 

 

 

今日もひとつみつけました。

 

令和6年

能登半島地震体験記

 

 

 

 

 

電子書籍で防災の日に発売になりました。

今日は本の紹介をします。

 

 

マンガだから読みやすいです。

 

 

 

 

 

  能登半島は思い出の場所

 

 

 

能登半島は上越から200㎞くらいしか離れていません。

石川県金沢はボクが大学生の頃に過ごした場所です。

 

 

数日から10日くらいの合宿をしたこと

何回もあります。

 

休日に友達と原付で観光して

見て回った思い出あります。

 

軍艦島

千里浜

穴水

輪島の朝市 

 

などなど貧乏学生の観光

たくさんしました

 

 

 

 

 

元旦の地震の大きな揺れも

上越でしっかりと体験しました。

 

怖かった~~~

 

だから、すっごく身近に感じています

 

 

 

 

 

ずっと

疑問に思っていたことありました。

 

 

自分自身で自宅が倒壊したとか

避難生活を送ったことがない。

 

 

知識としては持っているけど

体験がないのは

マダマダだなあ。

 

 

 

 

実際はどうなんだろう?

 

 

 

この本からは

疑似体験、できるかも。

 

家づくりにも生かせることあるかも

期待しています。

 

 

 

 

 

 

サンプルを読んでみました。

 

ここはスゴイポイント!!

 

って思った部分があります。

いくつかあるうちの1つだけ書きます。

 

 

 

数年前に大地震ありました。

前の能登半島の地震

 

 

 

その時は自宅は倒壊していなかったけど

次に大地震が来たら

「屋外に出ること」

家族でルールつくっていたそうです。

 

 

 

建物の体力を考えるとおススメです。

前の地震で隠れダメージあるかもしれません。

一見、壊れていないかもしれないけど

しっかり検査したら実は壊れていた部分

あるかもしれません。

 

 

 

新築したのが何年だかにもよりますけど

可能性はあります。

 

 

 

もしかしたら

次の大地震では倒壊

するかもしれない。

 

 

 

よく

机の下に隠れる って言われます。

それでもよいのですが、

本当はどうなるのか、わかりません。

 

 

 

家族でルールを

決めておくこと

いいですね。

 

 

 

 

この記述

1コマしかなかったのですが、

他にも

重要ポイントがたくさんあるかもしれません。

 

 

 

飛ばして読むのもよいし

じっくり読むのもよい。

 

 

 

マンガでも聞いた話でも

地震や災害への備えしておきたいですね。

 

家族とルールをつくっておくとか

どう行動するかもイメージしっかりしておきうたいです。

 

 

 

 

 

こんなことを考えていたら、

能登半島へ行ってみたくなりました。

思い出の場所、どうなっているかなあ~

 

 

 

 

 

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最後までお読み頂き

ありがとうございまいました。

 

毎日ブログ書いています

また明日。