自分の感性を磨きたい
今日は日曜日、ほんわかと感性みがきやってみようかそんなお話です50歳からの家づくり夫婦2人で暮らす、コンパクトな平屋「木の家」専門の1級建築士スタートホーム(有)星野材木店の星野哲です。↑今日も元気でいきましょう ちょっと〇〇した家で暮らすこと新聞の記事にありました能登半島地震で新潟市でも地盤の液状化現象があり家への被害がありました新潟市の西区、砂地が多い場所です床や壁がちょっと傾く復旧できずに住み続けている人が大勢いるのです ↑新潟日報の新聞記事 新聞社のアンケートで健康被害、3割の人が自覚しているそんな記事でした家を簡単に修理したり手放したりすること簡単にはできない現実あります1日も早い回復をお祈りしています職人さんの感性にビックリ壁や床が傾くと人への健康被害があるのですね平衡感覚が狂ってくる気分がわるくなったり不安やめまいに襲われる安心や安定するために住む家ですそこが原因になるのはこまったものです数年前にお客様の家を建て替えの工事をしたことがありますそれまでのお宅は地盤が悪くてちょっと床が傾くとか壁がほんの少しだけ傾くってあったのです床から天井までならほんの数センチの傾きボクも何回か訪問したことがあります玄関のドアをあけるとん? なんか不思議~~っていう程度多分、家の人も感じていると思いますでいよいよ解体の日となり職人さんが入場した時です玄関のドアを開けて家に入りましがすぐに屋外へでてきましたそして「気分が悪くなった!」と困った表情で言うのです壁のちょっとした傾き床のちょっとした傾きを見ただけでわかっちゃうんですねこの職人さん普段は鳶さん(とびさん)をしています足場を組んだり高いところで作業をする専門だから水平や垂直への感覚が研ぎすまされているのです ↑水平や垂直をはかる水平器 イメージですこの家の異常をビンビンに痛いほど感じたのでしょうね自分の命に関わることです職業がら、そうなりますよねボクは「ん?」くらいにしか感じなかったこととは大違いボクってポンコツですね職人さんの感覚、スゴイ!他の職種にもわかることってあると思います例えば美容師さんお客様の髪を見ただけで性質やダメージとか似合う髪型までわかっちゃうとか仕事を突き詰めるともてる感覚だなあと思います何かをつきつめていきたいです今日は日曜日です自分の感性をみがくためて美術館でもいってみようか最後までお読み頂きありがとうございまいましたまた明日お知らせアメブロを卒業します11月4日からは、自社ホームページのブログ欄へ投稿します ↓↓↓こちらBLOG | STARTHOME 星野材木店引き続き御覧ください