9月1日は防災の日です。ここのところ台風が猛威をふるっていて大注目です。

地震のことも言われています。災害のこと、特に耐震の歴史的なこと考えてみました。

今日は今ある建物、リノベ編です。

 

 

 

50歳からの家づくり

2人で暮らす、コンパクトな平屋

 

「木の家」専門の1級建築士

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です

 

 

↑新築住宅って気持ちいいなあ

ホンワカしています。

 

 

 

 

  9月1日は防災の日

 

 

今日は9月1日、防災の日です。

 

1923年(大正12年)9月1日に

関東大地震が発生しました。

防災の日はこれが理由で決まりました。

 

 ↑防災グッズも見直ししましょう

 

 

 

ここずっと

大型の台風10号が話題になっています。

同じところにずっと居座っているので

大雨にもなっています。

 

 

土砂崩れで亡くなった人もいます。

 

 

とにかく強い台風、

新潟県もこの数日どうなるか

とても心配です。

 

 

 

 

 

 

  年代で強さ基準が違う

 

 

ここで防災のこと、

改めて考えてみました。

 

 

 

家づくりしているボクが思うことは、

もう家のことしかありません。

 

 

家づくりバカてへぺろ

 

 

歴史的みると

今まで大きな地震がありました。

 

 

で、

その度に法律で基準がかわってきました。

今の基準はこれだから、

これから建てる住宅はこれ以上のものにして

建ててください。

 

 

それで変わったのが

1981年(昭和56年)

2000年(平成12年)です。

 

 

だから

この年を境に建物の求められる基準が

かわっています。

強さもかわっています。

 

 

 

よく、

地震の話で建物判定になった時に

「何年に新築されましたか?」

って、聞かれます。

 

 

なんでそれを聞くかというと

年代からです。

 

 

 

 

ちなみに

ボクの住んでいる家は

昭和43年に前半分ができて

裏の半分が平成15年にできた

ハイブリットタイプ

増築した建物です。

 

今の基準と昔の基準が同居している

複雑な建物です。

 

安心半分、不安も半分なのです。

 

 

 

 

 

  何年前の家ですか?

 

 

 

あなたが今住んでいる家は

何年前に

建てられた家ですか?

 

 

ここ数年のうちであれば

それほど心配していません。

 

 

年が経過すればするほど

心配になってきます。

 

心配ではありますが

安心してください

 

 

その年代に建てた家でも、

強化することができます。

 

補強のリフォーム、リノベーション。

 

 

 

 

 

経年劣化して、素材的によわくなっているかもしれません。

 

それを診断して適切な補強をすることができます。

 

 

 ↑今のお住まい、耐震の強さは?

 

 

 

お正月の能登半島地震、

地震の前に補強の工事をしたお宅があったそうです。

 

そのお宅は今回の地震でも倒壊しないで

家族が無事に住んでいるお宅があったそうです。

 

 

 

家が倒壊すて住むところがなくなること

とても悲しいことです。

 

地震で被害が出る前に

防災の意味で補強することも

ひとつの手段です。

 

 

 

もし、

心配ならご相談ください。

 

相談だけなら無料です。

お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

今日はお住まいの既存の家のお話でした。

明日は新築のこと

書きたいです。

 

 

 

最近、地震のブログが多いです。

頭が地震から離れない!!

頭が硬い証拠ですね。

トホホ

 

 

 

 

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最後までお読み頂き

ありがとうございまいました。

 

毎日ブログ書いています

また明日。