センスのいい家づくりするにはどうしたらよいのか?快適とか高性能の家もよいけど、センスの感じられる見た目がステキな家になることも大切ですよね。今日は、センスをよくする方法のお話です。

 

 

 

 

新潟県上越市で

注文住宅の新築とリフォーム工事しています

 

「木の家」専門の1級建築士

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

 

 

↑ 頭頂部、薄くなってない? 

  カミさんに言われて気になりはじめています

 

 

 

 

  音楽の知識量

 

 

 

今日は日曜日、

 

毎週日曜日の午後2時からFMラジオでやっている

山下達郎さんがやっている音楽番組

聞いたことあるのでは。

 

 

サンデーソ〇グブック

 

 

ぼくも車を運転しながら聞くことが

あります。

毎回、すごいなあ~って思うことがあります。

 

 

 

何がスゴイか。

それは、音楽についての知識量

 

 

よく知っているよな~

毎週かかさず、話すことや音楽があるよな。

レコードやCDなどもたくさん持っていそう。

 

だから、何年も続けることができるのだろうなあ

って思います。

 

 

 

 

  センスは知識から

 

 

 

家づくりの師匠から

参考図書として紹介された本があります。

「読んでおくように」って言われています。

 

 

 ↑読んでおくように紹介された本です

 

 

 

よく

センスがいい」って言葉があります。

どうしたらセンスのよい家や

ステキな間取りの家になるのでしょう。

 

 

 

住宅の設計をしながら、いつも

いい家をつくりたい、って思っています。

どうせつくるなら、見た目がよい方がいいですよね。

 

センスが感じられるステキな家。

 

 

 

 

お客様が快適に過ごすというのも大事だけど

できれば

お友達に自慢できるくらいの

カッコいい方がいいです。

 

 

 

「お~いいね、ステキだね」

お友達をうならせることができたら、

どんなにいいでしょう。

 

 

 

新築の家

リフォームもそうだけど、

一生のうちに、何回もできるものではありません。

 

 

数が少ない機会です。

 

 

 

せっかくだったら

センスのいい家

できたらいいですよね。

 

尖がったデザインや

目をひくようなデザインの家もありますけど、

センスを感じられる家がいいなあ

って思います。

 

 

 

 

 

どうしたらできるのか?

 

答を先に言っちゃうと、

センスって知識の量なのだそうです。

 

 

 

決して「突然に神が降りてきた」のではないのです。

あっと驚くようなアイディアは求めなくてよいのです。

 

 

たくさんの知識をもつ。

よいものにたくさん触れたり体験する。

 

 

それらのものを知識として蓄えておくことが

次にくるものを生み出すには必要なのです。

 

 

 

 

自分でよい建物を見に行く

知識や体験を蓄える。

そして、何かよかったのか悪かったのかを

検証する。

 

 

 

毎日ブログを書いています。

どうせ書くならよい方がいいです。

 

こちらも知識の蓄積からはじめたいです。

たくさん読んで、

たくさん書いてみる。

 

 

 

 

そうなると

よい体験をしに出かけなくてはいけません。

日曜日には

ラジオを聞きながら、ドライブを兼ねて

遠くまで行けたらいいですね。

 

知識に蓄積終わりそうもうないです。

今日のブログも終わりそうもないです。

う~~ん

 

 

 

 

 

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最後までお読み頂き

ありがとうございまいました。

 

毎日ブログ書いています

また明日。