車をはじめ、いろいろな物に点検はつきものです。法律でも決まっています。だけど住宅には決められた定期点検てないのです。だったら〇〇をする。そんなお話です。
新潟県上越市で
注文住宅の新築とリフォーム工事しています
「木の家」専門の1級建築士
スタートホーム（有）星野材木店の
星野哲です。
↑ ５月の新緑がまぶしい
発電所で分解点検中
東北電力の上越火力発電所で
ガスタービンなど分解点検
しているそうです。
地域の新聞、
上越タイムスの記事にありました。
このタービン
写真で見ると重そう。
よく吊り上げられているなあって思います。
重量感ありますね。
材木でもそこそこ重いのに
さらに比重の重い金属です。
大きい、
重い
大迫力
写真を見ているだけでワクワクしてきます。
発電効率が世界最高となる
63％を達成し、
ギネス記録に認定されました。
スゴイですね。
ギネス級の自慢できるものが
身近にあったんですね。
夏の電力需要に備えて
今から点検です。
イザ、電気がほしい時に困らないための方策ですね。
車にはあるけど、家にはありません
このように
発電所の施設も点検あるのですね。
車なら車検があります。
法律で決められている法定点検です。
安全のために決められていることですよね。
家の場合
このように決められた定期点検ないんです。
金額としたら
車より家の方が高いハズ。
安全というのであれば住宅にも点検あってもよさそうです。
ただ、
分解してまでしてできる点検がないので
仕方がないのかとも思います。
家が傾いてきたとか
雨漏りがヒドイとかいっても
住みながらできることってないですよね。
いいたいです。
家にも定期点検しましょう。
で、考えました。
新築をしたらお約束します。
例えば
３カ月
６カ月
１年
５年
１０年で
定期的に点検にお伺いしたいです。
不具合がないかチェックします。
ただし、
設置してあるフタをはぐって中を見るのです。
床下は？
天井裏は？
基礎や壁のひび割れなか？
建具など、動きが悪いことろはないか？
目視と動作確認です。
決して壁などを壊してまで点検しませんので
安心してください。
これだけでも、家の健康状態がわかることあます。
悪いところ
何もなければそれが最良です。
せっかく手に入れた家ですので
大切にしていきたいですよね。
ちなみに、
この火力発電所、直江津の海岸にあります。
そのまわりが釣りのポイント。
全国区で有名なんです。
子供のころ、
親に言わないで友達と海釣りにきたことあります。
遅い時間に帰宅すると
「どこ行ってたの！ 心配したんだからね」って
お説教されました。
黒歴史の場所でもあります。
良い子のみんな～
遊びに行くときは
行先を伝えてからにするんだよ～
おじさんみたいになっちゃダメだからね～
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また明日。