日本でもオーロラが観測できたそうです。

天からのカーテン。家づくりのヒラヒラ~のお話です。

 

 

 

新潟県上越市で

注文住宅の新築とリフォーム工事しています

 

「木の家」専門の1級建築士

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

 

 

↑ 5月の新緑がまぶしい

 

 

 

 

  オーロラを観察

 

 

オーロラが上越でも観測された。

ネットのニュースでありました。

 

太陽の表面でおこる表面爆発現象

太陽フレアが発生した影響で

北海道など日本各地で観測できたそうです。

 

撮影者さんは

「能登半島でも見れると聞き、

もしかしたらと撮影してみた」

 

出かけた先は

上越市柿崎区の中央海岸。

 

肉眼では無理でしたが、

スマホの30秒開放で撮影できたそうです。

 

すごいですね。

 

 

 

 

 

オーロラって北極や南極に近い

寒い地域でしか見ることができないと

思っていました。

 

日本でもたまにみることができるんですね。

 

 

まるで、空から吊り下げられている

カーテンのようです。

 

 

 

よく、

のれんに腕押しっていいます。

 

 

何の張り合いも

手ごたえもないことです。

 

 

いい家づくりを考えたら、

地震に対する耐震のことも気になります。

 

一般的には

強く

固く

丈夫にガチガチ

だから壊れないで済む。

 

ってなりますが、逆の発想です。

 

 

 

オーロラのカーテンではありませんが、

ヒラヒラしているもの、どんなに押しても

手応えがありませんよね。

 

押すのをやめると

もとにもどります。

 

こんな装置を

免震構造(めんしんこうぞう)とか

制振構造(せいしんこうぞう)と言われます。

 

 

仕組みは様々ですが、

要はヒラヒラして力を逃がす。

建物自体は地震がおさまれば

もとのまま。

 

こんなイメージです。

 

ゴムやダンパーなどの装置を利用しています。

 

地震に対する方法って

ひとつだけではないのですね。

 

いろいろな方法があるのです。

 

ただ、

この方法だけですべての地震に耐えられるか

ということではありません。

 

 

車でいえば

シートベルトとエアバッグの関係です。

 

 

あくまでも

シートベルトをした上で、

エアバッグも使って安全性を高めているのです。

 

耐震の部分が備えつつ

制振や免振があると、尚更よいということです。

 

 

 

のれんに腕押し

ひらひらした生き方みたいです。

 

頭がガチガチ固いボクの性格や頭も

ヒラヒラと柔らかくならないかなあ

 

 

 

 

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また明日。