大きな家の工事をすると、

年度末に確定申告しますよね。

 

去年、大規模リフォームをされたお客様から

質問をいただきました。

これってないですか?

確定申告したら電話があったそうです。

これがあると税制面でお得になります。

そんなお話しです。

 

 

 

新潟県上越市で

注文住宅の新築とリフォーム工事しています

 

「木の家」専門の1級建築士

スタートホーム(有)星野材木店の

星野哲です。

 

 

 

 

 

  証明書発行が可能でしょうか?

 

 

増改築工事証明書

発行できますか?

 

 

去年、住宅のリフォーム工事をさせて頂いた

お客様から

お問い合わせがありました。

 

 

今回、確定申告をしたそうです。

すると、

税務署さんから電話

来ました。

 

 

「住宅のリフォームをしたのであれば、

増改築等証明書が発行していもらえると、

税金面で有利になりますよ」

と、言われたらしいです。

 

 

そこで、発行できないかの

お問い合わせが届きました。

 

 

親切な税務署の担当者さんですね。

書類が不足していれば

「足りません」って

連絡くると思います。

 

 

それが、

「書類を追加してもらえると

有利になりますよ」です。

 

 

教えてもらってありがとうございます

です。

 

 

 

知らないこと、

特に税制面

まだまだあるなあ~

改めて思いました。

 

 

 

こちらのお客様は

中古の住宅を購入されて

大規模にリフォームされたお客様です。

 

 

ボクのブログに何回か登場して頂いた

お客様です。

 

 

例えばこれ

和室だったところをキッチンにしました。

 

↑ ビフォー タタミの和室

 

↑ アフター 広くてキレイなLDK

 

 

改めて思うことは

こちらのお客様は

しっかりされているということです。

 

お金の観点が素晴らしいです。

 

 

はじめから

「予算はここまで!」って

しっかり決めて工事をはじめられました。

 

これってとても大切なことです。

 

 

リフォームの場合はそれができます。

予算の範囲内でのことをする。

 

できない部分は

別の方法を考えたり

後になって、できる状態になってから

しっかり判断されます。

 

 

おさえる部分はおさえるけど

こだわりたい1点だけはトコトンです。

 

でないと、天井知らずですから。

どんどんと予算がアップしてしまいます。

 

 

一生のうちに滅多にないことだから

せっかくだからと、

場合によっては

あると思います。

 

ついついですね。

 

 

 

例えば

親子4人の家族で外食をすることに

なったとします。

で、今日はお寿司の気分となったとします。

 

どうされますか?

 

 

廻るお店にするか

廻らないお店にするか

 

 

総予算を考えて

どこのお店にするのか決めたりしますよね。

 

予算の範囲内で食事ができる。

これが一番だと思います。

 

 

では、

この「予算の決め方」って方法があります。

 

 

 

新築でも、

中古の住宅を購入してからの

リフォームでも

できる方法です。

 

うちで家づくりされるお客様の

90%以上は、試されている方法です。

 

 

 

ご興味がありましたら

お問い合わせください。

 

 

 

 

今って

本当に新築工事の金額が上がっています。

数年前から比べて5割アップ

なんてザラです。

 

 

早くロシアとウクライナの戦争

終わってくれ~~

 

 

 

新築が、ますます高嶺の花です。

 

なので、

大規模にリフォームするのも1つの方法です。

しかも決めた予算の範囲で。

 

 

 

単体で模様替えするだけではなく

キッチンなどの設備を新しくするだけではなく

住宅の性能をアップする工事も一緒にすれば

強くて暖かい家になります。

 

上越じゅうの家が快適でつよい家になれば

いいなと思っています。

 

 

 

証明書のことだけでなくて

いろいろな税制や法律の改正もあります。

知らなかったこと、

あったなあ~~~

ヤバい、ヤバい、びっくり

 

 

 

 

 

「木の家づくり」の情報発信しています。

「30分でわかる間取りの基本」勉強会も開催中。

詳しくはこちらから。

 ↓ ↓ ↓

STARTHOME 星野材木店|上越市の新築・リフォームをするならスタートホーム (starthome-home.jp)

 

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございまいました。

 

毎日ブログ書いています

また明日。