スポーツコミュニケーションアドバイザー&

コーチの江口真弓です。


今回は、「指導者自身が自分に目を向ける

こと」についてです。

 

私自身、毎月月末は、自分自身の振り返りを

行っています。

 

今回は、私が自分に問いかけている質問文を

参考に、指導者版にアレンジした、自分自身

を振り返る質問文を一部ご紹介します。
 

ご参考になれば幸いです。

 

 

・指導者として、選手のことをどれだけ

 理解しているだろうか?
 

・選手のことをどれだけ知ろうとしている

 だろうか?
 

・選手の良いところをすぐに言えるだろうか?


・選手の個性を活かせているだろうか?
 

・選手から意見やアイデアを引き出せている

 だろうか?
 

・選手に有益な情報を提供できている

 だろうか?


・自分を偽らず、おごらず、強がらず、あり

 のままの姿で選手に接しているだろうか?


・自分の判断や決断、行動は、それが公に

 なったとしても、それは誇れるものであろうか?


・選手が思い切ってチャレンジできるような

 安心感を与えられているだろうか?

 

 

チームや選手のパフォーマンスを高めるため

には、指導者自身が自分に目を向けることが

実は近道なのです。

 

是非自分自身に上記質問文を投げかけて

みてくださいね。

 


 

それでは、また次回に!

 

 

 

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