スポーツコミュニケーションアドバイザー

&コーチの江口真弓です。

 

 

先日スポーツに関する対談を行いました。

 

 

最近はパワハラをテーマに話すことがよく

ありますが、

 

「罰を与えられるのが嫌でたまらなかった」

「厳しすぎて恐怖感しかなく高校でその競技

を辞めた」

「何のためにこの大学にきて競技をしている

のかがわからなくなった」

 

といったコメントが、スポーツ経験者の声と

して非常に多く挙がってきます。

 

上記のようなコメントをされた方には、

ある共通点があります。

 

それは、

 

【好きなスポーツが嫌いになった】

 

ということです。

 

このような多くの声を聞く限り、

能力がありながら開花されることなく

退いた選手はごまんといそうですね。

 

誰のためのスポーツなのか

何のための指導なのか

 

指導をするということは

その選手の人生を預かっているということ。


一人ひとりの指導の在り方が、スポーツ界

全体の影響に繋がることを知り、

その上で、指導者として選手にどんな影響を

与えていくのか。

 

勝つこと以上にそのような視点を常に持って

いれば、スポーツ界もきっと明るい話題を

提供し続けられるのではと思っています。

 

体罰、暴力、暴言、人格否定、、、

 

このような事案がスポーツ界から消えていく

ことを、元アスリートとして、そしてスポー

ツコミュニケーションアドバイザーとして、

心から願っています。

 

 

では、また次回に!

 

 

 

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