スポーツコミュニケーションアドバイザー

&コーチの江口真弓です。

 

 

ようやく!!!

ホームページが完成しました!

 

ホームページはこちら

 

 

 

カタチになかったものがカタチになるのって

本当に嬉しいですね。

 

 

今回は、トップページの動画にこだわりました。

 

 

 

詳しくはまたの機会にするとして、

社名の【Stage Up Support】にふさわしく、

上へ上へと駆け上がっていくイメージ動画

を入れたかったんです!

 

 

お時間ある時にでも是非!ホームページを

覗いてみてくださいね!


 

 

 

さて、今回は、前回予告しましたとおり、

嬉しくて感動した、指導者の実践事例の

素敵なエピソードをお伝えしますね!

 

 

 

ちょうど1年前、

昨年の8月に講師を務めた、教育委員会主催

の研修に参加していた、中学校の部活動顧問

A先生からの嬉しいご報告です。

 

 

その時の話で響いた内容があって、

それを現場で実践したら、生徒が自己記録を

出したというお話でした。

 

 

その研修というのは、

中学校の部活動指導者向けの研修で、

 

タイトルは、

「生徒の能力と主体性を高めるための効果的

なコミュニケーション」。

 

 

話した内容は、

・生徒の部活動の目的

・生徒の夢について

・自主性と主体性の違い

・質問集を使った質問の実演

・P/PCバランス

 

こんな感じだったかな。

 

 

その中でも、A先生は、特に

「自主性と主体性の違い」の話に

響いたそうです。

 

 

ちなみに、自主性は、

・決められたことに対して積極的にやる

 

主体性は、

・何をするかも自分で考えて判断して行動する

 

 

似ているようで大きな違いがあるという話を

し、その後A先生は、部活動の指導で、

 

「自分たちで練習メニューを考えさせる」

 

ことを実践したそうです。

 

 

そうして、その生徒が作ったメニューを見な

がら、

 

「ここはなぜ?」

「その理由は?」

 

と、生徒へ常に問いかけをしていたそうです。

 

 

 

これまでも沢山研修を行ってきて、千人以上

にこのような話をしてきましたが、実際にそ

れを実行しているのはほんの一握りだと思い

ます。

 

その中でA先生は、しっかり実践されていた

ことに感動し、そのことが私にとって何より

も嬉しいことでした。

 

 

だって、

これで生徒の人生が変わるのだから。

 

 

 

で、先生が興奮して話してくれたのが、

ここから先のことなんです。

 

 

私もこのブログを書きながら、

また興奮してきましたが…!

 

 

ちょっと長くなったので、

続きは次回にしますね!

 

 

 

 

 

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