スポーツコミュニケーションアドバイザー
&コーチの江口真弓です。
色んな作業が追い込みに入っていますが、
そんな中、1度エネルギーチャージをしようと
半年ぶりに娘の家にきています。
半年前までは、娘と当たり前のように一緒に
買い物に出かけたり、カフェに行ったりして
いたことが、当たり前でなくなると、
こんなにも娘との時間が楽しいものかと、
改めて娘が愛おしく、この一緒に過ごせる
時間がとても幸せに感じています。
サブカルの街を散策し、
レコードを購入したり
カレー屋さんに入ったり
雑貨屋巡りをしたり、美味しいものを食べた
り、お部屋でゆったりくつろいだり話したり
もう、帰りたくなくなりますね笑
でも、家のほうは台風が近づいていて家族と
連絡を取っていますが、やはり心配です。
台風が去って落ち着いたら、すぐに戻りたい
と思います。
さて、前回の続きになりますが、
コヴィー博士の『7つの習慣』でも
紹介されている、
第3の習慣の
【最優先事項を優先にする】
そこに書かれている『第二領域』について。
第二領域にはどんなものがあるか?
をお伝えしようと思いますが、
もう一度おさらいとして、
人は、日々、緊急で重要なことに
追われ続けているのが第一領域。
本当は重要なんだけど、緊急性が
ないものは後回しにされてしまうものが
第二領域。
でも、その第二領域である、緊急性はない
けれど重要なものを最優先にして取り組ん
でいないと、のちに緊急かつ重要である
第一領域に追われてしまいます。
まず、第一領域の中には、
災害や事故、病気などが当てはまります。
それ以外には、
組織の不祥事やクレームなどのトラブルも
この第一領域に当てはまります。
この場合、第二領域には、それを未然に防ぐ
ための、社員研修やオリエンテーションなど
が該当しますね。
組織に起こるデータ改ざんや不祥事なども、
根底はミスコミュニケーションから起きるも
のなので、コミュニケーション研修ももちろ
んこの第二領域に当てはまります。
あとは、
日頃の健康管理もそう。
大きな病気になってからは遅いですよね。
自己啓発も第二領域です。
部屋の片づけもそうですね。
部屋が片付いていないと、いざ必要な時に
見つかるものも見つからず、探すのに無駄な
時間を要してしまいます。
実際には、日々、第一領域に追われ、
この第二領域に時間を注ぐことが厳しい
という声や、わかっているけどでも難しくて
実践できずにいる組織や企業もとても多い
ようですね。
そんな中、いかに少しでもこの第二領域の
時間を作れるか。
実は、これは時間管理に関わってくる
話なのです。
時間をどう使うかで
人生変わってきますから。
さあ、
あなたならどうやって時間を割きますか?
1日5分でもいいので、
この時間をどうやって作るのか、
レッツチャレンジ!!
コヴィー博士の7つの習慣。
まだ読んだことのない方は、
まずはまんが版をおすすめします!
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次回は、
嬉しくて感動した、指導者の実践事例の
素敵なエピソードをお伝えしますね!
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