スポーツコミュニケーションアドバイザー
＆コーチの江口真弓です。
5月の下旬から、そろそろ外で仕事をする
機会を増やそうかと思っていた矢先に、地元
北九州で再び新型コロナの感染が拡大。
再度積極的外出自粛を行いました。
連日ニュースでも取り上げられていましたが
私も含め、北九州市民はより接触感染への意
識が高まったのではと思いますし、これから
も油断することなく個々が意識を高めた行動
を心掛けるきっかけになったと思っています。
こちら、少しわかりにくいかもしれませんが
アルコール消毒液の裏表示。
濃度は70％以上のもの。
右は以前から使い続けているもので、左は
新しく買い足したもの。家でもしっかり気を
付けています！
北九州もようやく落ち着いてきたので、あと
はソーシャルディスタンスを保ちながら、こ
れから外での活動を増やしていこうと思いま
す！
ということで、早速大好きなスタバへ！
店内でゆったりできるようになったのは
本当にありがたい！！
よい気分転換になりました！
さて、前回は時間の使い方についてお伝えし
ましたが、今回は24時間のタイムスケジュ
ール、ブロッキングの考え方についてお伝え
します。
ちなみに、あなたの睡眠って、翌日のパフォ
ーマンスに影響しますか？
私も昔から睡眠に悩まされていて、睡眠が
パフォーマンスにもろに影響していました。
そして、日々の忙しさで時間に追われている
と、睡眠時間を削ることばかり考えていまし
た。
やはり、寝不足の状態で翌朝を迎えると
一日だるくて、仕事にも集中できない。
会社員時代、何年もそういうことが続き
これが一番の時間の無駄使いだと思いました。
1日のスタートである、朝の過ごし方が
その日を決める。
だから、朝をゆったり過ごせるよう、早めに
起きる。
そのためには、寝る時間も調整する必要があ
る。
睡眠がパフォーマンスに影響するのであれば
睡眠の時間を確保する必要がある。
そうやって考えると、皆公平である24時間
という時間の中でも、睡眠の時間を確保する
ことが時間管理において重要になってきたの
です。
睡眠不足が、結果的に生産の効率を下げて
いることがわかってからは、睡眠時間の確保
をスケジュールの一番最初に考えるようにな
りました。
24時間の中で、睡眠の時間を最初にブロッ
クする。
私のブロッキングの仕方は、
まずは、睡眠時間を押さえ、
そして、仕事の時間、移動の時間、食事の
時間、団らんの時間、自分の時間と、、、
貴重な24時間をどう使うのか、何に割り当
てるのか、ブロッキングをして、スケジュー
ルの全部を埋めます。
そのスケジュール帳は、寝る前に見ることが
今は習慣になっていて、
寝る前にスケジュールを見て、
翌日の行動予定を確認します。
そして、翌朝起きたら、あとはそれを遂行
するだけ。
そうすると、
「今日は何するんだっけ？」
という無駄に考える時間がなくなります。
この24時間、すべてをブロックすることが
ポイントで、
私は何もしない日も、しっかりブロックして
他の予定を入れないようにしています。
この24時間は、自分でコントロールできる
時間。
すべてあなたが必要としている、あなたの時
間なので、スケジュールの隙間をなくせば、
人から自分の時間を取られることなく、有効
に使えますよね。
ブロッキングの考え方、
少しでも参考になれば幸いです！
スケジュール帳にただ予定を入れるだけでな
く、パフォーマンスアップのために24時間
をどう使うのか？何に割り当てるのか？
スケジュール帳の使い方、変わってきそうで
すか？
是非試してみてくださいね！
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