スポーツコミュニケーション研修の

博多開催に向けての打ち合わせと

会場の確認をしてきました!

 

 

「〜したい!」という夢に

日付を決めるとそれがゴール!

 

博多での開催もゴールを決めちゃいました!

 

これから実現に向け準備を進めていきます☆

 

 

 

 

 

 

各スポーツ界も

夏の大会で盛り上がってますね!

 

 

そんな大舞台に向けて

 

・大会で優勝する!

・初戦を突破する!

・決勝に進出する!

 

 

など、結果を出すために、

日々一生懸命練習をしてきたと思います。

 

 

きっとこの大会では、

結果を出すことが最大の目的

だと思いますが、

 

 

ここに来るまでの道のりで

結果だけを求めようとしていたとすると、

 

 

もしかしたら、

本来保たなければならないバランスが崩れ、

その時は結果が出たとしても、その後に

大きな支障をきたしてしまうかも

しれません。

 

 

 

結果に執着すると、

多少の無理をしてしまうことは

よくあると思います。

 

 

本当は身体に違和感があるのに

無理して大会に出場し、

 

 

結果が出たとしても、その後故障して

練習ができなくなってしまったり

 

 

野球の場合では、勝つことだけに拘って

ピッチャーが投げすぎて肩を痛めてしまう

 

 

など、

 

 

みんな勝ちたいし、結果を出したい。

勝負の世界なのでそれは当然のことと

思います。

 

 

選手だってレギュラーから外されるのが

嫌で、多少の無理もしてしまうでしょう。

 

 

でも、気づかぬうちに心や身体の

どこかにストレスがかかって、

バランスが崩れてしまっているのです。

 

 

それでは、例え結果が出せたとしても、

その後の損失は大きなものになります。


 

 

では、どんなバランスを整えなければ

ならないのでしょうか?

 

 

 

それは、

 

成果(望む結果)

 

と、

 

その成果を生み出すための能力

(目標達成能力)

 

 

のバランスです。

 


 

結果は勝負の世界なので

自分ではコントロールできませんが、

 

 

その成果を出すための能力は

自分でコントロールできます。

 

 

結果ばかりを追いかけるのではなく、

そのコントロールできる目標達成能力も

意識しながら両方のバランスを整えることが

大事なのです。

 

 

目標達成能力とは、その望む成果を

手に入れるために必要な能力のことで、

 

 

スポーツ種目や個々のレベルや能力に

よっても変わってくると思います。

 

 

 

私たちが注目をしているのは、

その目標達成能力です。

 

 

目標達成能力を意識し、

目標達成能力に力を入れながら

結果を見据えると、

 

 

たとえ結果が出なかったとしても

自分でコントロールできる

目標達成能力は上がっているので

 

 

沢山の能力は取得できているのです。

 

 

その身についたスキル(能力)は、

その後も活かせるものが多く、

 


社会で求められる人材として

現役を引退してからも

活躍し続けられるのです。

 

 

 

研修ではそんなお話もお伝えしていますので

是非全国で開催中のコミュニケーション研修

を受けられてみてくださいね。

 

 

開催状況は、一般社団法人日本スポーツ

コーチング協会のHPから確認できます!

詳細はこちらから

 

 

 

 

次回は、受講された方の感想などを

お伝えしますね。

 

 

 

mayumi

 

 

 

お問合せ先

2458mayu@gmail.com

 

 

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日本スポーツコーチング協会が提供する

『スポーツコミュニケーションBASIC1研修』

は、公益財団法人日本スポーツ協会

公認スポーツ指導者の資格更新のための

義務研修に認定されています。

開催情報は、以下のHPより確認できます。

 

一般社団法人日本スポーツコーチング協会HP

http://sportscoaching.jp

詳細はこちらから

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