一般的な大衆音楽の歴史変遷
子供の頃から不思議に思って来た事が在ります
何故、日本のＴＶに出演している
いわゆる軽音楽の音楽とアーティスト達は
現在でも、歌や演奏表現が幼稚なのか
音楽的才能やセンスや魅力に欠けているのか
大勢の人を引き付ける為には
映像提供が進化したとはいえ
ビジュアルやダンスやバックの支援連携に
音楽より軸存在の様に頼らざるを得ない位に成ってしまっているのか
本当に優れた人物が今でも次々と現れないのか
そして今だからこそ尚更疑問に感じること
民族的に劣っているわけではないのに．．．．
繊細な心と表現に本当は優れているはずなのに
何故音楽として表現している姿が見劣りではなく
明らかに聞き劣りしてしまっているままなのか
其れが原因かどうかは別にして
私は幼い子供の頃は音楽が嫌いでした
小学生の６年生ぐらいまでは
自分にも原因がありました
声変わりの時期にも影響するのですが
うまく歌えたり思ったように表現出来ない事が自分でいやになり
自分から音楽を遠ざけていたのです
耳に入ってくるＴＶ、ラジオからの音楽
日本の軽音楽会の聞き劣り
それは私の人生に在っても後に原因の一つが判る運命にも出会います
其れは音楽を産業化した事による
お金の為の毎年の音楽産業維持優先にありました
其れはメディアとの連携相乗効果も原因していました
指導者達の音楽レベルとセンスに問題が在るのでなく
先輩アーティスト達の幼稚さレベルでの
無理矢理に近いメジャー存在化誘導にあります
音楽産業化を殆ど意識していない
クラシック界では日本の音楽家や演奏者達は世界レベルにも拘らず
軽音楽界では明らかに音楽レベルが低いというよりは本当に幼稚なのです
心には余り響く楽曲は本当に少なかったのです
中学生になる前に
そんな私を音楽好きな子供に導いた存在に出会う事と成ります
其れは洋楽とクラシック音楽の交響楽でした
最初に心に響いたのは
極一般的に音楽の授業でも音楽鑑賞として聞く
ベートーベンの田園やビゼーのアルルの女などでした
聞いているときに様々なシーンを自分で想像して聞き入っていました
そして同時期にラジオから聞こえて来た
言葉の意味もわからないにも拘らず
ブラザース・フォア という名のフォーク・グループに出会います
其の頃から急激に音楽を好きになって行き、ラジオの番組にオールジャパン・ポップス２０という洋楽音楽番組を聴くのが楽しみになりました
音声のみです
様々なアーティストが好きになりました
英語は習っているものの殆ど歌の意味もわかって聞いてはいませんでした
英語の歌だけでなく、フランス語、ドイツ語、スペイン語などの好きな楽曲も増えていきました
それでも音楽自体が心に響いて来たのです
音楽が素晴らしいと感じながらの人生と成りました
同時に日本だけでなく世界は素晴らしいと素直に感じさせてくれたのです
一方日本のＴＶ、ラジオから流れる歌謡曲や当時流行のグループサウンズの楽曲は直ぐにいやになり、子供ながらに本当に悪い言葉で表現するならば馬鹿にしていました
片や、洋楽思考に一段と傾いた私は、フォークからポップス、ロック、ジャズ、へと広がり、ロックとクラシックのコラボレーションやロックとジャズのコラボレーションや民族音楽のジャンルにまで興味を抱いていきました
高校・大学の時代では、ようやく日本のフォーク、ロック、ポップスにも少しだけ特定の楽曲だけ気に入り聞き入る様に成りました
日本の軽音楽が少し進化したと感じました
しかし、相変わらず、日本の軽音楽全体の特にＴＶ出演者やそれ以外の日本を代表する存在の様にされて来たアーティスト達には心から優れている存在には感じませんでした
其れは未だに殆ど変わりません
これから其の世界の方向を目指す若者達の
見本と成る立場に成っている存在の
日本の軽音楽界の先輩メジャーアーティスト達の
本当の音楽的才能・センス・表現力が乏しいからです
歌ったり奏でたりする側と其れを聞き受け入れる側とが
其のレベルで互いに共鳴している送受信相互相乗連携世界と成っています
この循環連鎖が持続されてしまっています
しかし、音楽をお金の為のお金を生み生産する音楽産業として維持し続けて行きたい
マスメディアが主体にもなる複数種業界連動の
ネガティブな大人のネガティブ相互扶助意識連携が
本当の心の表現者の発掘と手間をかけて行けない現実が
本物存在の見逃しをずっと招き続けています
大衆音楽ですので其れで皆が楽しめて共有できている世界が存在するのですから
其れで良いのですが、
大衆音楽、軽音楽で在っても音楽を自分の人生に与える心への勇気付けや支援や癒し存在にまで導いてくれる作品として期待し、心に伝わる音楽を聴きたいと願う人には物足りないものと成ります
明らかに視覚からだけでなく耳から人を引き付けられる音楽が必要では在ります
特に現代の様に心がお金の洗脳操作により汚染された世の中が平均的に感じられている現状には、雑音の中に在っても耳から心に届く音楽は必要な存在と成ります
気に成る現象として洋楽も明らかに音楽レベル自体が明確に劣ってしまっている事実です
アーティストを世界的に見ても近年ほど何か壁にぶち当たっているかの様に音楽的な魅力が無いアーティストだらけに成っています
以上は、私の大衆音楽界に対する率直な個人的感想としてブログに記述しておきました
私は音楽が大好きです
様々な世界のアーティスト達（日本も含む）の音楽で私の人生も心も助けられて来たのです
実はその様な思いがあったことで、過去に音楽事業も手がけていた時期がありました
其れが今でも、僅かに 「ステージアップゲート・サウンドセラピー」からの厳選極上選曲 という形で、このブログにも間に時々挿入しています
此れは現在でも、公開を止め保存中にあり大幅改革中の 「ステージアップゲート」 という名称の地球人類の意識改革マニュアルポータルサイトの中の音楽ジャンルの中に在る 「過去５０年間分の心に残しておきたい名曲集」から楽曲採用しているものです
イルミナティの犠牲に成って“金づる”の存在として利用操作されて来たアーティスト達
皆、逆らえば殺されているのです
皆様に認識していただく為に、彼らの魂に向って意識を届けるために時々配信します
彼らだけでなく過去にも今でも同じ運命に閉じ込められているアーティスト達がいます
イルミナティ体制維持の為に巧妙に洗脳操作されている役割別の人達
音楽界では
ジョンレノン
マイケル・ジャクソン
ホイットニー・ヒューストン らが犠牲者に
そして．．．．．．
ＴＨＥ ＤＲＵＭＳ ＰＬＡＹＥＲ
ＳＴＡＧＥ ＵＰ ＧＡＴＥ
サウンド・セラピー 厳選ドラムス・プレイヤー部門
このブログでも時々掲載しているステージアップゲート「サウンド・セラピー厳選極上選曲リスト集 について
構築中の意識改革マニュアル・ポータルサイト ＳＴＡＧＥ ＵＰ ＧＡＴＥ のサウンド・セラピーに厳選された楽曲集からの抜粋曲です
意識的に現在ヒット中の曲は選定せず、発売４、５年後経ってからの評価で統一されています
私が４０才の頃の事業の一つで、約２年間ほどの期間でしたが、スカイパーフェクトＴＶで音楽専用チャンネルの中で１時間番組も持っていた事が在ります。
音楽事業の一部分でありましたので、スポンサーでありながら番組の構成から編集、出演バンドのオーディション、番組進行男女ＭＣの選抜オーディション、番組内採用音楽選曲プロデュ-スも兼ねていました。私の周りは２０代前後のスタッフを中心にライブ会場、音楽関係取材、マスメディアとの連携、携帯電話とＰＣからの人気投票ランキング等、全てを連動させた当時としては画期的な此の業界の草分け的存在でも在りました。アマチュアからプロを目指すミュージシャン達の為のメジャーデビュー用のサポートシステム的位置に存在する事業でした。
中学生の頃から洋楽志向でポップ・ロック・ジャズ・クラシック・フォーク等を主旋律よりむしろバックのアレンジを中心に聞き込むタイプの音楽大好き人間でした
その後、音楽ジャンルは更に広がり、かなり幅広く世界中の音楽を知ってはいます。
世界中の過去５０年間の全ジャンルの
名曲・ヒット曲・知られていない曲 から
特に厳しい 音楽にはうるさい音楽関係の連中の選曲基準により選ばれた
心に残る極上曲のみを ステージアップ サウンド・セラピーの
厳選極上選曲集として掲載しています。
本当に素晴らしい音楽は 人の心や魂まで入り込み
人を救う力さえ 持ち合わせています。
純粋に自然と感性と波動レベルの高い楽曲集に成っています。
今の処、約４５０曲を超えた所位です。
選曲基準
① 突然、耳に入ってきた楽曲にもかかわらずじっくり聞いてしまう
② もう一度 聞き直したくなる
③ 聴いて 心が癒される
④ 元気になれる
⑤ 勇気が出てくる
⑥ 前向きになれる
⑦ 曲を聴いているだけで 人生決して悪くないと思える
⑧ 理屈抜きで 感動する
⑨ 大切な人を思い出す
⑩ 歌詞の意味が判らなくても 音だけで感動できる
⑪ アーティストのルックス、ビジュアル、ダンス、背景
臨場感 等 視覚的要素を取り除いても 音楽
だけで 心に伝わり 感動できる
⑫ 頭の中で自分の人生のシチュエーションに合わせたくなる。
又は映画やドラマのシチュエーションに合わせたくなる
⑬ 自分の人生に影響を与えられた
⑭ アーティストで選ぶのではなく楽曲で選曲
⑮ 世界中の幅広い年代層に通用し、影響も与えられる
以上を 重視ポイント としています
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