「人生の沈黙」の時?其れは何を意味するのか? | 意識改革プロジェクトのブログ

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宇宙に無駄な生命は一つも生まれる事が出来ません。
あなたは今回も自分の為に生まれ直しているのではありません。
人として生まれ直している自分の存在の意味と価値と必然性に気づき、皆で共にこの人生での目的であった意識覚醒レベルにステージアップしましょう。

私にも存在している「人生の沈黙」の時
其れは心が真実に目覚めかけた為です
其れは今も続いています

今でも不思議でならない自分の人生の歩みの大変換
そして当ブログで配信している
自分で在って自分で無い様な自然に出てくる毎回ブログのメッセージ文
過去ではまったく興味も無かった膨大且つ多方面多分野にわたる選定引用情報



その人生経緯に似た例を何時も引用させていただいている、井口博士ブログで
記載されていました

以下の例は、世に特別知られた人物の例で在りますが、この様な事は誰にも経験があるのではないでしょうか

或いは、殆どの人は気付くことさえないだけなのではないでしょうか

私の人生体験ではその気付けない最大の理由として、一番大きな存在がお金に関わらせれてお金を中心に人生を歩まされて毎日を創造思考行動努力貢献奉仕していた事を今では明確に挙げる事が出来ます

常にお金に人生を操られている自分に気づきました

人は皆お金が人間の道具だと勝手に解釈しています。表面上に過ぎない社会上層部に位置していくほどその様に感じています

しかし事実はその逆に在ります

とにかく社会的立場での、あくまでも表面上に過ぎないもので有っても、一般思考からすれば上層部に上がるほど、心が穏やかではなくなり、仕事にせよ、生活にせよ、何事に対してもお金が責めて来ます。

私のデスクの上には、毎日常に幾つものお金を求めた複数方面ルートからの事業計画書、新規事業計画書、ビジネスマッチング依頼書、自分の会社と顧問の会社の経営改善報告書、等が積まれていました

様々な会合や懇親会、セミナー、交流会等の場においても、社長、会長、理事長、役員、政治家、財団法人、組合幹部、裏社会人物、様々な肩書きと人よりは資産を持つ人間だらけでしたが、皆例外なくお金に追われている人間に過ぎませんでした

今から思えばこんな人間だらけで社会が繋がっているのは異常であった訳です

しかし自分を異常な状態と思う人は殆ど居ません

家庭生活においても常に様々なお金が必要となり、少々資産が有ったところで、運用したところで殆ど気休めにも何の幸せにも当然優越感など微塵も在りませんでした

その当時ではお金の正体に気付くどころか、様々な資金や資本の動かし方ばかりで、結局お金に縛られてその様な観点では頭や意識が想像も思考も出来ない状態の人間でした

その後に私を突然誘導するかの様な試練と修業運命世界に入って行きました

これら一連の人生体験は既に過去ブログにも記述した事が在ります

私の場合は1年の沈黙ではなく「現在も実質沈黙中」に在ります

其れまでの生き方や心からやる気になれる存在自体が変わったのです

其れが意識改革プロジェクト活動であり、この個人としての意識改革プロジェクトブログの先行配信にも繋がっています


現在、ISSO活動は個人にも集団にも必要と成れる様に準備期間中に在ります

意識改革国内外交流 ISSO STAGE UP FORUM 準備構築中
意識改革ポータルサイト STAGE UP GATE  構築中 ブログで概要予告中
個人と団体に向けた 意識改革プロジェクト・セミナー不定期開催講演依頼先出張講演
個人と団体に向けた 意識改革プロジェクト・ブログ 継続配信中

 
以上が並行に活動進行中に在りますビックリマーク




以下、井口博士ブログの「沈黙の年」引用+ISSO情報↓


「沈黙の年」:人はなぜ啓示を受けるのか? だれが与えるのか? 実に不思議だ?

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☆リチャード・バックミンスター・フラー☆の場合


あなたにはあなた自身を抹殺する権利はない。
あなたはあなたのものではなく、宇宙のものである。


–––フラーの受けた啓示
バックミンスター・フラー(マーティン・ポーリー著)より


私は建築設計の仕事から社会人一年生の道に突入していました
その時にバックミンスター・フラーの本や作品を研究していました
しかし学生時点で既に将来は独立する事しか考えてはいませんでした



みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろなことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。

さて、今回はちょっと趣きを変えて、私個人がいつも不思議だと感じていることをメモしておこう。

その昔、というより、いわゆる聖書生誕以前の時代、モーゼという人物がいたというのは有名な話だが、残念ながらこのモーゼ自身については私はあまりよく知らない。しかし、ある時、「モーゼの十戒」
The Ten Commandments (1956): "Prelude" by Elmer Bernstein


☆モーゼの十戒☆
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主が唯一の神であること
偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
神の名を徒らに取り上げてはならないこと
安息日を守ること
父母を敬うこと
殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)
姦淫をしてはいけないこと
盗んではいけないこと
偽証してはいけないこと(嘘を言ってはならない)
隣人の家をむさぼってはいけないこと


の出来事として後世に知られるようになった出来事が起こったということは知っている。

ある時、自分の人生に絶望し一人で立ちすくんでいる時、突然自分の心の中に何ものかの声が響く。そしてその声に連れられていくと、驚くべき啓示を受ける。すると、これまでの謎や混乱がうそのように晴れ、これからの自分の生きて行く道筋がはっきり見えるようになる。

モーゼの場合は、雷電と共に、石版に「十戒」が刻まれた。
そして、モーゼは民のリーダーとなり、出エジプトを果たす。

とまあ、こんなストーリーである。

私がいつも不思議に思うこととは、このストーリーと非常に似たような経験を西洋人(コケイジアン)の中ではしばしば受ける人間がいるのはどうしてだろうか?ということである。

20世紀でだれよりもこれに近かったのは、アドルフ・ヒトラーとリチャード・バックミンスター・フラーの2人である。

もちろん、他にも大なり小なり似たような人々がいる。例えば、 デービッド・アイクもそういう1人であると言える。

ヒトラーの場合、若き青年ドイツ兵として第一次世界大戦の時に従軍。その敗戦の悲惨な状況下で、「ある存在」に出会う。その「存在」の言う通りに行動すると、過酷な戦乱の中を生き延びることができた。それ以来、その謎の存在が身体に取り憑き、離れなくなる。

その存在は自分の言う通りにしろ、そうすれば、お前は世界史を変えるというようなことをいう

そして、この体験の後は、それまでのヒトラーとは全く別人として生まれ変わった。そして、だれにも知られた、独裁者アドルフ・ヒトラー総統へと変貌して行った。

一方、リチャード・バックミンスター・フラーはどうかというと、フラーは大学は2度の退学。従軍して事業を興すが、あまりうまく行かず失敗。スペイン風邪で最初の娘を失い、今度は1920年代の世界恐慌に巻き込まれ、最後の事業も失敗。すべてを失う。あとは自殺するだけだとミシガン湖に趣いた。身を投げようかという時、頭の中で声がして、「ある幻影」が見えた。そしてその「幻影」がこういったという。
あなたにはあなた自身を抹殺する権利はない。
あなたはあなたのものではなく、宇宙のものである。

それでフラーは自殺を思い留め、それから「沈黙の1年」の間、だれとも口をきかず、妻とも話さず、無言で一心不乱に勉強や読書や思考や創作に没頭した。そして、1年が経つと、「フラーは全くの別人となって現われた」というのである。それからは、我々が知るバックミンスター・フラーとなる。

ついでにメモすれば、デービッド・アイクの場合も似ている。イギリスのプロサッカー選手で駆け出したが怪我で引退。スポーツキャスターとして有名になる。それで、グリーンピースのメンバーになり救済地に趣く。そこで現実の南北問題を目の当たりにする。どうしたものかと世界中を旅している時、南米の地で、一人で瞑想していると突然電撃が脳天から襲う。

その電撃の存在から、
この宇宙はハーモニーでできている。全ては愛である。
そのバイブレーションの現れなのだ。


というようなメッセージの啓示を受ける。この特別な1年の後にアイクが、イギリスのマスコミに登場した時は、それまでのスポーツキャスターとは全くの別人となり、世界の陰謀を暴露する救世主のような人物に変身していたのである。それ以来、アイクはこの世界の支配者の構造を世界中で説き回るようになった。




さらに付け加えれば、イエス・キリストの物語も似たようなものである。

また、「宇宙人ユミット」の本を書いた、フランス人理論物理学者のジャン・ピエール・プチ博士の場合も、 ある時期から枕元にへんな存在が立つようになり、それ以来、まるで自分が大天才になったかのように、それまで一度も学んだことがない分野でもどんどん論文にできるアイデアが生まれるようになったと書いている。





実は、日本人でこれに似た科学者もいた。それが、日本を代表した大数学者の☆岡潔博士☆であった。

岡博士は時々夜の内に部屋を抜け出し、どこかの野原で過ごしたという奇妙な伝説がたくさん残っている。そして、 2012年にアマテラスが降臨する。

という謎の予言も残している。

ところが、 岡潔博士には、ある可愛らしい少女が見え、いつもその少女が手招きしていっしょに散歩しただけだというような話を返答したというのである。いったいこの「少女」とは何だったのか?その少女が時に未来を見せてくれたというのである。

この現象はどのように理解したらいいのか?というのが、私がいつも不思議に感じていることなのである。どうしてこういうことが起こるのか? 「謎の存在」、「幻影」、「天使」などなど、こういう姿で登場し、実に適切な啓司やメッセージ、時には、人類の未来をかいま見せてくれるらしい、かなりおせっかいな存在とはいったいなんなのか?

これを知りたいのである。連中は宇宙人、エイリアン、ETなのか? あるいは、神や天使なのか? あるいは、悪魔やその化身なのか? 一体何か?

とまあ、こんな風なことに私は実に興味を持っているために、「ETの手も借りたい」というようなフレーズを時々付けるというわけだが、まったくその予兆はない。おそらく、1つの脳構造の違いか、1つの脳の成長過程か、あるいは、単なるひらめきなのか、あるいは、1つの才能のようなものであるのかもしれないですナ


以上、井口博士ブログの引用+ISSO情報