コロナクーペのプラモデルは、エンジンルームを作っています。

プラグコードとデスビを作りました。
100円ショップで結束バンドでプラグコードを
デスビは、ランナーを切って作り赤く塗りました。

次は、エアフロです。プラ板を三枚重ねて作りました。

スロットルボディーとインテークホースもランナーを炙って曲げて、プラ板で四角くしてスロットルボディーにしました。蛇腹は、ランナーを炙って伸ばして細くした物を曲げた部分に巻き付けて表現しました。

それらを接着してエンジンルームに載せみました。

まだまだスカスカなエンジンルームです。
コロナクーペのプラモデルです。
フロント周りの作成中!

ボンネットも開くようにすることにしました。

開くようにするなら、中身が必要です。
そうエンジンを作ります。
タミヤのセリカGTFOURST205のエンジンブロックの寸法を計りプラ板で作成しました。

シャーシに下部が再現されているので、上側飲み作成しました。
エンジンルームやエンジンの画像を見て、作ります。細かいディテールは、無視してなんとなくの形が再現できればよしとします。


茶色のパテで作ったオルタネータとコンプレッサは、不採用にしました。
3Sは、結構斜めに搭載されていのでこのような形になりました。


まだ完成していないのですが、我慢できなくて色を着けてしまいました。

ブロックは、ガンメタ。
タイミングカバーは、ガンメタにフラットアルミを混ぜました、
タペットカバーは、ゴールドリーフとフラットアルミ。最後にゴールドリーフを薄く塗りました。
その他は、フラットアルミです。
エアプラシがないので全て筆塗りです。



エンジンルームに載せてみると、すっかすか。
まだまだ作らないといけないものが沢山ありそうですが、見えづらい部分は、作らないつもりです。

次は、デスビとプラグコード。
そのつぎは、エアフロを作ります、


ボディーの早く塗りたいけど、なんとか我慢しています。


キットそのまま作るんでも大変なのに、ここにきてまた難関。

思い出のコロナクーペをプラモデルで再現したい。同じ型式のセリカをベースに改造すればできる。そう信じてまだ続けています。

難関は、やはり透明パーツ。最初の難関は、リアガラス。何度も型を作って、失敗して、挫折して。
今回は、テールランブ。

トランクを作った後、バンパーやフィニシャーを整えて、透明の5mmのアクリル板をテールランブのレンズにしました。



とにかく、ひたすら棒ヤスリで削って形を作りました。
600番のペーパーをかけ、コンパウンドで磨き、リューターのバフを掛けました。
カッターナイフでスジ切りして、色を塗りました。



なんとなくそれっぽくなりました。



スジ切りした部分を踏み入れして、テールランブの完成です。

なんとか第二の難関を突破。

第三の難関は、ヘッドライト。とても難儀しそうです。