セリカをコロナクーペにしているプラモデルの作品日記です。
ドアの開閉ができて、次はどうしよう？
脱着式にしたドアガラスをトランクに収納したいと考えました。
だから、トランクの開閉。
まずは、トランク開閉のヒンジをどうするか？
実車と同じにはできなくても、同じような開き方にしたいと、トランク ヒンジなどで画像検索。
試作のヒンジがこれです。
今回もピアノ線とプラ板で作りました。
長い方のピアノ線が開き方、短い方のピアノ線は、前後上下の動きになります。
コロナクーペのプラモデルは、ドアの開閉が終わりになります。
何とか開閉ができるようになって気になるのは、閉めた状態でボディとドアの位置や段差、隙間です。
ボディとドアが当たっているところ見つけ削ったり、ヒンジのしたにシムをいれたり、ラインが合うように表面をサンディングしました。
そろそろ塗装を意識しはじめてきてて、表面の状態を確認するためや半ドア状態になるのがカッコ悪いので閉まった状態をキープしたい。
ヒンジの部分にピアノ線を板パネのように当てる方法や実車のようにドア後潟にロックをつけるなどの方法を考えましたが技術的に難しく、
何人かのプログでみたマグネット方式にしました。
とはいえ、開閉を自分でやるなんて思ってもいないころにみた、プログを見つけられず、とにかくやってみるしかない的にはじめました。
写真の銀色の丸が協力マグネットです。
マグネットどうしがこれくらい離れたいても大丈夫です。でも、これが可能な限り近い状態です。
以外と何とかなりました。