コロナクーペのプラモデル

エンジンルームのエンジン以外のものを作成中です。



エンジンの左側の黒くて小さいのが、パワステタンクです。プラ板を丸くして重ねて作りました。

その下の白いのが、リザーブタンクです。プラ板で箱を作りヤスって丸みを出しています。蓋は、プラ棒を薄く切って接着しました。

エンジン、エアフロの右側にある白いのが、ワイパーモーターです。プラ棒とプラ板で作りました。プラ棒をライターで炙って伸ばした部分を切って接着しました。

バッテリーもプラ板で作りました。

ラジエーターもプラ板とプラ棒です。
プラ板を二枚重ねにしてヤスってアッパータンクを作りました。ギャップは、プラ棒とプラ板の切れ端です。
コアの部分は、見えなくなる予定なので網目を省略するか迷っています。




コロナクーペのプラモデル

シャーシを白く塗りました。
エンジンの周りは、フラットブラック。

エンジンを置いてみました。
残念なくらいスカスカです。

コロナクーペのプラモデル

エンジンにデカールを貼りました。
転写シートをプリンターで印刷してオリジナルデカールを作りました。
排気側のカムカバーにTOYOTAと赤い二重線
吸気側のカムカバーは、2000と赤い二重線
エキマニカバーには、何て書いてあるかわからなったので、コロナクーペとか自分の名前を書きましたが予想通りに小さくて読めません。
インマニには、T-VIS
タイミングカバーには、3SGE
AONEの転写シートを使いった感想は、細かいディテールは、つぶれます。あと、デカールと違って裏の紙をはがさないではるので位置合わせが難しい。
でも気軽作れるので便利です。


エアフロの先には、HKSのパワーフローを付けました。1mmのプラ板を二枚重してヤスリで丸くして、マジックで緑に塗り黒の極細マッキーで網っぽくしました。かなりザツな仕上がりで写真に写せません。

バッテリーは、セリカST205のキットのバッテリーを参考にプラ板で作りました。

これだけでは、エンジンルームは、スカスカです。まだまだエンジンルームに時間がかかりそうです。