子育てノート(備忘録) | 埼玉蓮田のTシャツプリント工場社長です。

3年ぶりのアメブロ、、、
3年ほど放置して、、、

なんだか、いまさらですが、感慨深い内容だったため、息子が将来そうした年頃の時に、「何を学ぶ」のか、父として何かアドバイスができたらいいと思って、ここにコピペしておきます✋

 

「本」と接する機会を増やして、「読書」を好きになって欲しい。

 

もしスティーブ・ジョブズが日本の工場で働いたら? 出口治明APU学長がめざす、これからの人材教育

 

「人は一人ひとり、みんな違う」

 

世界の先進国の中で、最もグローバリゼーションが必要な国は日本だと思っています。

 

日本は戦後、製造業の工場モデルが社会を引っ張ってきた。

「みんなで決めたことは守る」「協調性が高い」「空気を読める」という能力

 

ロンドンの幼稚園では、はじめにまずクラスの全員をお互いに向かい合わせに立たせて、相手をじっと見つめさせるんですよ。

子どもたちはクラスの全員とそれをやる。終わったら先生が「同じ人はいましたか?」って聞くんです。そうしたら、一卵性双生児がいない限り「みんな違う」と答えるわけです。

「じゃあ、考えてることは一緒ですか、違いますか」

「それなら感じたことや思ったことは、言わなければ相手に伝わらないよね」

「一人ひとりが違うことは当たり前だ」と小さな頃から教えるんですね。

 

もっともっとダイバーシティにあふれた人材の厚みや、とがった人間が大事になる。

もっともっと、自分のとがった個性を大事にする学生と教育や研究をやることは、日本のためにもなるし、世界のためにもなる