3月10日 日曜日


今日はセントラル柏での

レッスンを終え


新国立劇場バレエ研修所の

公演を見に行きました




今日の治樹君は

牧阿佐美先生の「トリプティーク」

カィェターノ・ソトの「Conrazoncorazon」

そして眠れる森の美女の青い鳥です


先ず「Conrazoncorazon」は

若い研修生の力が発揮できる

素晴らしい作品で

治樹君もイキイキと

新しい引き出しを増やしたように

思えました


さあ、青い鳥です

アダージョは気負いも無く冷静に

バリエーションもきちんとまとめて

コーダまで2人で

しっかりと踊ってくれました


4年間の彼の努力

先生方のご指導の賜物ですね


終演後先生方にご挨拶をして

慌ただしく東京文化会館へ


バレエ協会パキータの夜公演へ


主役は米沢唯さんと中家正博さん

息のあった新国立ペア

米沢さんはお芝居も動きも

自然でわかりやすく

やりすぎず、やるべき事は

最高に美しい、素敵でした


ステージバレエの勇樹先生、ルーク

しっかり仕事していました

本当にお疲れ様でした


最後に

江藤先生のチェレスタも

美しかったです!