STAGE BLOG ~ステイジブログ~ -172ページ目

プレカット


今日は、大工、材木屋等々関係者が集まっての


プレカットの打合せが行われました。



プレカットとは、木造住宅の柱や梁の継ぎ手・仕口の加工を


機械で行う技術で、最新鋭CADで部材加工データを


自動生成し工場生産するため、加工ミス防止省力化



短納期化の面で優れています。

 
 また、建築現場に廃材を出さないという環境問題

 にも対応した技術です。

①今回の工法は建物内部に動く空気を循環させることもあり
 
 シロアリ等の防蟻対策は行わない為、土台・柱は全て米ヒバ
 
 を使用する事。
 
 
 米ビバ:極めて耐水性が強く、非常に腐りにくい木で、
 
      白蟻に対しても極めて強い抵抗力を持っています
②外壁は断熱性能の優れたパネルを使用するパネル工法の為、
 
 パネルのロス加工等の比較的少ない階高の設定の確認。
③建物内部の木材は全て乾燥材 木材含水率18%以下であること
   
 (含水率が高いと建物が出来てから木が反りやムクレが生じる為)
 
等々いくつかの打合せを行い工場にGOサインを出しました。
来週には工場のラインに乗って19日の建方を迎える予定です。
プレカット図面       

基礎断熱


昨日に引き続き、『上河崎の家』では、


型枠建て込み作業が行われています。


先日打設されたベース部分(室内側)に


断熱材としてポリスチレンフォームボード50mm



断熱材1



を隙間無く敷き詰める作業が行われています。


この上にひび割れ防止のワイヤーメッシュを敷き更にその上に


押さえコンクリート100mmを打設します。



こうする事で、基礎部分は直接外気や土に接する部分がなくなり


より堅牢で、湿気の入りにくい基礎構造になります。



又、隙間無く敷き詰めることで、


昨日建てこんだパネルのズレ防止も兼ねています。


詳しくはコチラ

断熱材2



~今日の気づき~

 

        手間隙を掛けた分、仕上がりの性能が楽しみです



断熱型枠


今日から『上河崎の家』では、


基礎立上り部分の型枠建て込み作業が始まりました。



通常は、ベニヤ板の型枠を使用するのですが、


今回は高断熱仕様の為、特殊なスチロール製の


型枠材を使用しています。


ベースフォーム1



特殊な材料の為、型枠大工も初めての施工で


最初は戸惑っていたのですがある程度要領を掴むと、


作業ペースが上がり夕方には


ベースフォーム2


まで進みました。



この工法は、断熱性能は勿論、通常のベニヤ型枠よりも


施工性が良く、型枠をバラス作業が省略できると言うメリットもあります。




詳しい、性能・仕様はコチラ




又、通常の木製型枠と比べ水分吸収が少ないので、


約30%の強度を向上させると言うメリットもあります。



~今日の気づき~


 特殊な材料の為、若干材料費は高くなりますが、多くのメリットと

 

 施工性の良さで費用対効果のパフォーマンスは充分に値します