既に付き合っているカップルや夫婦であれば
沈黙、無言で居られる間柄が理想なんてよく言いますが、
付き合う前、付き合っていない友達以上恋人未満の男女が
無言状態で一緒に居たら恐らく空気が持たないでしょう。
喋る能力は誰もが持てる能力ではないし、 遺伝や先天的な要因の性格で、
天然ボケっぽかったり、早口が苦手なゆっくり遅く喋る人などもいたりする。
そのような会話能力に自信がない場合は、面白い話をして盛り上げるのではなく、
相手に気持ちよく喋らせて盛り上げるという手段に思考を切り替えていくべきです。
人は自分に関することを見聞きする事が一番好きな生き物。
つまり、自分に起こった出来事や体験などを語らせるのが
最も愉快な気分になる会話であるとも言えます。
男性は自分の武勇伝や自慢話、元カノの話をするのが好きだし、
女性は 過去の恋愛遍歴や小さな悩み事や仕事、
彼氏の愚痴を聞いてもらうのが大好きです。
相手の話に耳を傾けるのは面白おかしく喋るよりもよっぽど容易なことで
ほんの少し基礎的なテクニックを勉強するだけで誰にでも簡単にできます。
そこでデート時の話し下手を克服する方法、聞き上手になる方法をお教えしましょう。
聞き上手になるコツとしては、まず第一に真剣に聞いているしぐさや態度を表すということ。
人が話をしている時最も心配している事は「私の話を聞いていて退屈じゃないかな 」
「ちゃんと話を聞いてくれてるかな」ということです。
その疑念を解消するのが、相手の顔をしっかり見つめて、
頷いたり相槌を打つという振る舞いです。
目線を合わせて相槌をしながら「へぇー」「凄いね」「そうなんだぁー」
と3種類の受け答えを するだけ十分会話は楽しめる。
無表情でリアクションが薄いよりも、笑顔で目を見つめながらウンウン頷いてくれていると、
興味関心を持って熱心に話を聞いてもらえていると思えて、気分よく話し続けられる。
このように簡単な行動で話を聞いている体を醸し出せたら、
次は話の内容にツッコミを入れたり、掘り下げて質問して話題を広げてください。
会話をしているとよっぽどの完璧超人でもない限り、
疑問点や矛盾点、可笑しい部分が存在する。
いわゆるボケのような箇所が生じるので、そこに対してバシッと鋭いツッコミを決めて
相手を シャキっと正す喝を入れて笑いを誘うのです。
次は、いつ、どこで、誰が、何を、どのように、という
定番のオープンクエスションで話の範囲を拡大させていく。
ちなみにイエスノーで答えられるものをクローズドクエスション(閉じられた質問)、
答えられないものをオープンクエスション(開かれた質問)といいます。
例えば「その服、可愛いね」「ありがとう」「どこのショップで買ってるの?」
「しまむら」「安くていいよねー」といったように会話を進めていく。
これらの基点となるポイントが、オープンクエスションで質問する人です。
聞き上手は話を受動的に聞いていると同時に、
相手に好きなことを喋らせリードするという役割があります。
話したい事を喋らせるお膳立てをすることが聞き上手のやるべき使命です。
キャッチしやすいボールを投げるという心遣いや思いやり、
相手の興味や関心を、事前にチェックして、調べたり、察する洞察力などが
聞き手に回ったときの重要なポイントになります。









