一本というのは頼りない
例えば
税理士を目指している人がいるとして、
その目指す理由が1つしかなければ、
例えば、儲かりそうだからという理由だけであれば、他にもたくさん儲かりそうな仕事や職業はあるので、大変だと思えば、もう少し楽そうで儲かりそうな仕事を見つけるだろうと思う。
初めの理由は、
儲かりそうでもいい。
目指している間に、
例えば嫌いな友達も税理士を目指していて、絶対に負けないぞという気持ちが芽生えたり、
目指していてることを途中で投げ出すこと、諦めることが嫌いだったり、
夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だという格言に出会ったり、
勉強をしている際に家族や友人や彼氏彼女や憧れの人や後輩や先輩やバイト先のみんなや、色んな方々に応援されたり、
税理士の方で素敵な人がいたり、実家ぎ税理士を営む友人と仲良くなったり、
親戚に税理士の方が出来たり、
何本も何本も、目指す理由が増え、今では数えきれないくらいの理由が、束となり支えあっている。
そうやって、たった1人の中にもたくさんの強い思いがあって、どの理由を切られたとしても全くブレない強い軸が出来上がっている。
こういった状態を自立できている状態というのだろう。この自立というのはたった数日で出来るものでもなく、数年で出来るものでもなく十年くらいはかかると思う。
子供の頃から勉強を続けている、水泳を続けている、読書を続けている、朝のランニングを続けている、そうやって何か続けるという素地があれば、自立することに役立つことになる。
そうやって自立した人間たちがまた束になる。
それがチーム。
自立した人間が集まるチームは強い。
それが人柱。
そしてそういうチームが集まったスポーツというものも強い。
であれば、やっぱりスポーツの総人口というのが、そのスポーツの質を決める要因になるだろう。