この世の中というものは刻一刻と変化し続けています。

時の経過に連れて、過去は現在に、現在は未来に、時間はその方向に進んで行き、世界は常にその方向とともに変化していきます。

時間が止まることも、戻ることも、二つに分かれることも、あり得ない世界です。

熱力学第二法則のエントロピー量が増大するということらしいですが、詳しくはわかりません、パレートの法則のように色んな所で役立つ法則として乱用しております。

とりあえず元には戻りません。
ケンカしたらケンカする前には戻りません。
コップを落として割ったら、元には戻りません。
卵をかき混ぜたら、元には戻りません。
人に悪口を言ったら、言う前の関係には戻れません。

なんでこんな話をし出したかといいますと、今日のYahooニュースで、大学生が彼女に自殺教唆で逮捕という記事を見たからです。
付き合っていた彼女に別れを告げられ、自殺を促したとのことでした。
それだけでも驚愕なのですが、それに彼女は応じたのです。

人間関係において、当事者しかわからないことだと言うことは大前提において、 (実際は当事者もわかっていない、つまり、この世の誰もがわかっていない)考えるに、時代の流れということが大きく影響していると思います。

核家族化、少子化、不景気、IT化、二極化、ストレ社会、情報過多、

人は誰だって1人であれば間違えます。
比較対象がないから。
人は色んな点を打ち、その点を線で伸ばし、それが根っことなり幹が伸び、葉を出し、花を出し、成長して行きます。
でも一人だとその方向が常に定まらず、腐る。水も光も与えられない環境に行き着く可能性もあります。

一番の原因はこの女性が一人になってしまったことにあると思います。

何か良いことがあれば、その裏には悪いことがあります。
誰かが儲かれば誰かが損をする。
誰かが食べれば、誰かは食べれない。

人にはそれぞれ好きと嫌いがある。
Aさんが嫌いなものをBさんが好きで、Bさんが嫌いなものをAさんが好き、あるいはCさんが、Dさんが、現金と似た発想かもわかりませんが、このようなものでもっと人が暖まれるものを開発したいと思います。

お祈り申し上げます。

この世に生きていられることに感謝です。