【 インベイジョン ストライプ】
第2次世界大戦。ドイツへの大規模な反攻は、ノルマンディー上陸作戦から始まった。
参加した連合軍航空機には、黒と白のストライプ塗装を施した。主翼と胴体に、だ。
とても目立つ。
それは地上軍の対空射撃、それによる同士討ちを避けるためだ。
味方同士でも見馴れない機体は、敵だと判断される可能性は高い。
いや、むしろ
「迷ったら撃て❗️」
それは、生き残るための術、だ。
同時に、示威行動だ。
ナチスドイツの被占領地の住民に、
「間もなく助けにいくぞ!」と。
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ロシアもウクライナも、元々『ソビエト連邦』の盟友だ。
装備は共通品が多いし、軍服や迷彩もそうだ。
つまり、敵味方の識別は困難だ。
稚拙な手書きの「z」は、(ロシアからすれば)
味方の証🙄
進軍先で、その記載がない、戦闘車両を発見したなら
『迷うことなく、撃破❗』だ
ちなみにウクライナ側の分析
■Zは「ロシアの東の部隊」
■四角囲みのZは「クリミアから来た部隊」■Oは「ベラルーシからの部隊」
■Vは「海兵隊」
■Xは「チェチェンの部隊」
■Aは「特殊部隊」
ま、義勇軍に伝えてあげたい
「A』と遭遇したら
迷わず
逃げろ。だ😱