組織診の結果 | 乳がんセキララ日記

乳がんセキララ日記

2022年乳がんになりました。治療のこと、家族のこと、1人の女性として思うことを綴ります。

針生検から一週間後にはがん確定。

がんのサブタイプ、顔つきなどは

二週間後に分かるとのことで

その結果は夫と聞きに行きました。


ただでさえメンタルどん底な中

新たな事実をひとりで

受け止め切れる自信がなくて無気力


聞かされたのは


浸潤性乳管がん

ER +

PgR+

HER2−

Ki値30%?うろ覚え…

しこりの大きさ3㎝

リンパ節転移は画像上なし

ステージ2a


ホルモンタイプの乳がんの中では

活発かつ再発リスク高めの

ルミナールBタイプ


抗がん剤をやる可能性もある

正式な病理診断は手術で切除したもので

決定する


ドクターは

浸潤性の説明から

サブタイプ、K i値のことまで

わたしにも夫にも分かるように

図を書いたりして

本当に丁寧に説明して下さいました鉛筆


ドクターのことは信頼できる。

ドクターのオペなら受けたい。


だけど先日の出来事もあり

この病院自体がちょっと気になる…驚き




夫からは

少しでも気になることがあるなら

がん専門病院に転院しようと

言われていました。


ドクターには

メンタルがもたない

子どものメンタルも心配

精神腫瘍科がある

がん専門病院に行きたいと

伝えました。


それまで優しく丁寧だったドクターが

「はい、わかりました。

すぐ紹介状かきますからね」

と急にサクサク、クールな対応に。。。驚き

さんざん説明してもらい

質問にも答えてもらった挙句なので仕方ない…


あんなに親身になってくださったのに

ごめんなさい…悲しい


ドクターは悪くないんです…