思うこと | リーマンバトラーstagのバトスピブログ♪

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初心者〜中級者向けになるべく分かり易い記事を心掛けて頑張ります(*^^*)

ツイートにしようか迷いましたが、長いので久しぶりにブログ投稿という形にしました。

思うことをつらつらと書いていきます。





◯プレイヤーの視点から


普段バトスピをやる環境ではセルフジャッジ、普段からジャッジを呼ぶ習慣がない。ジャッジ呼びにくい。ジャッジが頼りない。というかそもそも人に話しかけにくい。などの理由からジャッジという存在を意識しないで過ごしている方は多いだろう。

普段大会でわからないことは参加者の中で頼れる人に聞いてみたり、それこそSNS等で頼れる人やナビに連絡取れれば確認することもあると思う。


しかしながらその大会内の出来事の調整は運営やジャッジが行うので対戦相手とのやりとりやジャッジの呼び方などはあらかじめ意識しておこう。

「ちょっと待ってください!」と相手に伝えたり、あまりにも対戦相手が酷いと感じた場合は最悪直接呼ばざるを得ないこともあるかもしれない。


これは自分の経験則だがジャッジとして呼ばれる内容のほとんどは『わかりきったようなことでも念のため確認したいこと』ってのが多いので「こんなことも知らないの?」と相手に言われようがしっかり確認することの方がよっぽど誇れる。


自分と相手を守るためにジャッジや頼れる人に相談するというのは必要なことだ。





◯運営の視点から


ルールやアクシデントに対する知識に自信はないし有事の想定は色々するものの、その場で呼ばれない相談などは対処しきれないことも多い。

しかも後々になって謝罪請求なんてされたら事実確認や連絡する手間も発生し場合によっては仲介する必要も出てくる。

そんな対応スキルや時間は周りが思っているほど無いし、ここまで考えているとトラブルになるくらいなら主催なんてやりたくなくなる、と、負の連鎖で大会の開催数が減っていくのに「非公認やってくんねーかな〜」とチラホラ。


大会を開いてほしいって言えるのと同じくらい大会を開きますって気軽に言えるのが理想だけどね。



ネガティヴな内容を並べたが、まず大会を開く以上は参加者とのコミュニケーションが不可欠。

自分が嫌いなプレイヤーだとしても良い面はあるハズだし、何より参加者はバトスピしに来てる。


そうすると気軽にジャッジやスタッフを呼べる環境を作る上での力量や器量や準備が必要になってくる。

自分が使ったことないカードについても聞かれたり、体験したことないトラブルに対応することもある。

参加する人はある程度の運営への信頼の元に時間や労力を費やして来てる。

運営はゲーム中のプレイングと同じように丁寧で親切な対応をするのがお互いにとってプラスになることは間違いない。


逆に運営から参加者に話し、感想や意見を求めると気付けなかったことも多くあるだろう。

まぁ、公式CSだと運営に直に話せることはほぼないので「気になったことはアンケートに書こうぜ!」と言われてる部分だ。


運営だって誰か頼れる人に相談していいと思ってる。





◯第3者の視点


煽り合いディスり合うことで盛り上がれる感覚もある程度わかるので、そういったコミュニティ自体は否定しない。

ただ、一歩そこから外に出た場所に同じ感覚の人がいるとは限らない。


排除すれば平和になる、は必ずしも正解ではないし、違法行為になるストレス発散の方法は異常なことでプロでもない一般人ではなおさらのこと。(プロでも良い訳ではない)

ツイートは消えるかもしれないけど見た人の記憶には残る。

3者的に評価してるなら自身の行動の是非は第3者に判断を仰がないと自分を守ることはできないだろう。


辛辣なリプライやコメントは「良い方向に変わって欲しい」との想いから出てるもの(だと信じてる)なので良いプレイ環境を作りたいのであれば「こうすれば良かったと思う」くらいに留めてお互いの成長を促して行こうよ。





◯趣味を楽しむためにはどうしたらいいのか?


TCGは対戦相手がいて楽しめるもの、っていう前提があるので、対戦相手をないがしろにする行為や悪態をつく発言は自分の楽しめる場を狭めることになる。


とはいえ、気の合う仲間内でやる分にはなんの気なしにやりたい時もあるから、身内と対戦するとき、全く知らない人と対戦するときなどモードを分けることも必要かもしれない。


そこで手の動作だったり発言の内容だったり気になったことがあれば相談して話して直して行けばいい。

1つ何か指摘を受けたら他にもそう感じる人がいる可能性があるから、直す努力をしたり直せない時の事情説明ができるくらいにはなった方がいい。



でも実は人間みんなそれですぐにうまく行くほど器用じゃない。

なので猛省して変わったら認められて帰ってこれるように待つコミュニティがあってもいいと思う。

趣味の世界だから。





以上殴り書きのようになりましたが、自分と相手を守りながらバトスピを楽しめる人が1人でも多くいられることを願っています。

バトスピに限った話でも無いので、、、