※この環境考察はエリアCS万年予選落ちのstagが考えたものなので強さは足りません。なるべく面白おかしくしようかと思いますが参考になるかは個人差がございます。予めご了承ください。
▶︎赤系のデッキ
◯星竜
0〜3の低コスト並べるか煌星龍皇メビウスドラゴンから煌星第ニ使徒スターゲイズの連続アタックやライフ貫通と焼きのコントロール、そして魔界幻龍ジークフリード・ネクロからのリアニメイトなど使い手の好みが出るデッキ。
煌星第一使徒アスガルディアの全体除去、煌星竜コンドライトドラゴン、煌星第十使徒デズデモーナの召喚時効果制限などもあり。
個人的にはなんとなく勝ち切るパワーが足りなくて時間が掛かっちゃう。
◯赤白コントロール
魂皆伝ブゲイシャードラゴンで使用したコアが戻るため防御も万全にしつつ多シンボルを叩き込んでいくデッキ。
範囲焼き+手札補充に最適な四十四代目異牙忍頭首シシノビを得た。
攻撃時にバウンスする機能が欲しかったところを戦国将軍ジークフリード・魁のアンブロ化とオメガモンのライフ貫通が加わり多彩さが増している。
ビートダウンを読んだ麗武将ヒョウジンドラゴンもいるかもしれない。
個人的にはうまいタイミングでその状況に合ったカードが引けず悶死することも💧
▶︎紫のデッキ
◯紫アクセル
紫系のデッキ全てに言えるがとにかくこちらの受け身が取れない状態での獄土の四魔卿マグナマイザーが辛い。
闇輝石六将 紫骸龍神ダイムザークを中心に多彩な【アクセル】でコントロールしていくデッキ。
膠着状態から放たれる【天獄】は擬似ライフドレインのためそれを踏まえたプランを求められる。
トラッシュの道化神レディ・フランケリーにも気をつけよう。
個人的には相手したくないデッキ。
◯蛇
黒龍神ゼオ・デュラムのドロー加速+コアシュートをエンジンに妖蛇の神皇シェンマドーのリアニメイト+全体アンブロ化で決めるデッキ。
除去しても除去しても沸いてくる蛇。
有能な系統「妖蛇」スピリットは多く、コアブーストには宵闇の蛇王アルベリヒ、ネクサスにはネガ・テュポーンが何度も蘇る。
白をタッチして防御面も強化する構築も出てきて水晶竜シリマナイトは妖蛇じゃなかった💧←
個人的には相手にしたくないデッキ。
◯死竜
初出は神皇編第2章と比較的新しいタイプながらも消滅/破壊ができるカードを多数採用できる。
戌の四騎龍ホワイトライダー、ウロヴォリアス・リバースなど使用できるコアを縛ってくる動きも辛いが突然飛んでくる多シンボルも警戒する必要がある。
召喚時効果を多用することと手札を増やす事をほぼ必ずするので特にバーストカードで死竜だけをメタるのは簡単だがしかし。
紫系のデッキでこれまた言えるのは陰陽童の安定したシンボル&コアブーストメタ、紫煙獅子の効果召喚制限は広く刺さるのでズルい。
個人的にはやっぱり相手にしたくないデッキ。
▶︎緑系のデッキ
◯忍風
赤のカードも入ったが元々緑のデッキなので緑系に。
ここまで緑のデッキと言えばコアは増えるものの全くない耐性、乏しくなる手札と衰退の一途を辿ってきたところでメガデッキですよ！！忍風！！
お馴染みチートカードの甲蛾頭首クワガスレイヤーでの3枚オープンに加え、デッキからオープンされたら手札に加わってしまう手札補充まで付いちゃった💧
横に広がる動きから忍頭領ソウルドラゴン・焔影の【無限焔】などフィニッシュパターンが増えた。
当たり前のようにバーストを封じてくるのでアタックステップで発動させたいバーストはまず開けなくなる。
CSで結果を残した忍風に戦国将軍ジークフリード・魁を採用したタイプも増えてきている。
個人的には機巧忍者シオマネキを入れると初手に持っててぬーんってなることが多くて泣ける。
(続く