20140728効果の文言と処理タイミングについて | リーマンバトラーstagのバトスピブログ♪

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初心者〜中級者向けになるべく分かり易い記事を心掛けて頑張ります(*^^*)

先日とおるさんのブロクに適当な事をコメントしてしまった事をここでもお詫び致します。

という訳で、賢龍ケイローンなどの「~することで、~する」の効果処理はどこまでやってから派生効果の処理を始めるか、という質問です。

状況:相手のフィールドには氷楯の守護者オーシンがいる。こちらのメインステップで賢龍ケイローンを召喚。ここでケイローン効果でオーシンを破壊するが、ドローする前にオーシンの効果を発揮させて疲労状態で残し、破壊しなかった事で自分はドローしない事を選べるのか?
回答:できません。ドローまでして、その後でオーシンの効果を発揮します。

よく考えたら当たり前でした。浅はかで申し訳ないですm(_ _)m

ついでに確認したことはこちら⬇︎

状況:相手のフィールドにオーシンがいる。相手のアタックステップのフラッシュタイミングでフレイムスパークを使用しオーシンを破壊した。この時ターンプレイヤー(アタック側)がオーシンの効果で破壊されたスピリットを疲労状態で残したら、破壊されなかった事になりフレイムスパークのトラッシュ回収効果は使えるのか?
回答:回収できます。フレイムスパークの効果テキストは2文に分かれていますが、効果処理は同時に行います。例えばジーク・ヤマトフリードのバースト効果のように、「この効果発揮後」と書かれていればその前後の効果処理を分けて行いますが、フレイムスパークには「この効果発揮後」と書かれていないので同時に解決します。

効果処理の解決軸を分けるかどうかは「この効果発揮後」が書かれているかどうかが、基準になるとのこと。
テキストはくまなく確認しないと間違えちゃいますね(>_<)

以上です。