こんばんは、さくらぎなおこです。
最近は英語熱が高まっています。
前にも書いたけど、私は、SHOWROOM社長の前田裕二さんのファンなんですが、
彼がTOEIC満点を獲得したエピソードを聞いたらとてもやる気になりました
彼は帰国子女ではなく留学もしておらず独学です。
大学時代に留学したかったけれど、早くに親を亡くし、学費の支払いでいっぱいいっぱいで、留学費用がない。
→ なので、NOVAで駅前留学しようとしたが、レッスン料が高かった。
→ ひとまずNOVAで受付として働く。
→ 『逆に先生になっちゃえばいいんじゃないの』と考え、お客さんの英検とかTOEICを指導する係になる
→ 説得力を持たせるためにTOEIC満点を取得
面白いわー。この発想
私はNOVAで駅前留学したことあるけど、TOEIC満点なんてとれません(-_-;)
早稲田大学を卒業後、ＵＢＳ証券に入社して、数年でＮＹ勤務となったため、会話も流暢。
国内外でもトップセールスの実績を得たが、DeNA社長に声を掛けられDeNAに転職。
その後SHOWROOＭを設立。
自頭がいいのは間違いないけど、恵まれてない環境（8歳で親を亡くして一時は警察署に住む、その後叔母の家に住むも居場所がないため小学生からストリートライブで稼ぐ）で過ごしたのに、ここまで出来るのだ、と感心します。
でも、さすがは苦労人。
エリートにありがちな高慢な感じや冷酷さは一切しないのがまた凄いと思う。
そこまで優秀になりたいとかマネしたいとかではなくて（というか無理）、
数々のエピソードから分かるその発想がとても面白いなぁと刺激をもらってます。
そんな訳でしばらくさぼっていた英語の勉強を再開しています。
というのは、自分は最近いまいち何をしたらいいのか分からない状態で、ヒーリングをしていきたいけど、それだけではないし、、今の仕事は定年まで続ける気はないし、、
答えが分からないその間は、ひとまず全方位に役立ちそうな英語でも勉強しようかなぁと。
いまでも日々仕事で使っているので、そこそこは出来ますが、この「そこそこ」を脱出したい！
長－いことTOEIC受けてないので、志は高く満点を目指す勢いで？やってみようかと。
ひとまず900点代前半をとれればいいかな。
仕事上では、会話力をキープしないといけなかったので、そのための時間は割いていたけど、テストは全く受けていなかったのですよね。
これまでの職歴などに加え、仮にTOEIC満点近くあれば、
職業の選択肢も広がるし、今の会社がまた倒産とか日本支店閉鎖とかになって、
収入に困っても、まぁ、どうにかなるだろう、何かしらの職はある、
という風に今現在よりも思えるので、収入がなくなるのは怖いとかの恐怖心をそれほど持たずに済むし、
それに加えて会話力もあげれば、ヒーリングの仕事にも役に立つだろうし、
海外の先端の技術を日本に導入するとか、海外の先生と直接コミュニケーションするとか、通訳なしで海外の講座に参加するとか。
だから、自由になるためと自分の選択肢を広げるために！と思ったら、やる気になったのです
昔、勉強していた頃は、自己流でやっていたので、
700点から800点まで、そして800点代前半から後半にもってくるまでに、
なかなか点数が上がらない停滞期が長くて、
またそこから点数をあげるとか、考えるだけでうんざりしてしまって、
そして他の勉強をしたので、時間もなくてやっていなかったのだけど、
今は専用アプリとかTOEICに特化したスクールとか、昔よりも効率的に点数あげられそうなものも沢山あるし、だから、「出来るじゃん」って気になってます。
