アプリ保存記事に文字数上限が設定されるお知らせ

 

いつもAmebaをご利用いただき誠にありがとうございます。
Amebaブログプロダクトマネージャーの田熊です。

Amebaでは今年の5月にブログの投稿文字数を1.5倍に増やすリリースをしました。

 

 

 

一方でアプリに一時保存できる記事の文字数上限については設けていなかったものの、過度な容量で保存をすると開く際にアプリが落ちたり、一覧ページで表示がされなかったりする不具合が発生しておりました。

そこでこの度、アプリに一時保存できる記事の文字数に上限を設けることで不具合を解消し、快適にご利用いただけるよう対応いたします。


■リリース予定日

  • iOSアプリ…9月23日(水)リリースのバージョン12.5.0より
  • Androidアプリ…9月28日(月)リリースのバージョン18.2.0より

※リリース日が変更になる可能性もございます。また、リリース後にストア上に反映されるまでに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。


■アプリに一時保存機能の変更点

  • 全角半角かかわらず、1記事あたり約30万文字が上限になります。
  • 上限文字以上を一時保存しようとすると、文字数が上限を超えている旨の表示が出ます。
  • 上限文字以上を含む記事を作成中に編集ページから移動した場合は約30万文字までが保存され、それ以降の文字は削除されます。

※一時保存可能な文字数につきましては、今後変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。


■リリースにあたってご注意いただきたいこと
現在アプリに一時保存している記事の中に、おおむね30万文字以上の文字を含む記事がある場合は、お手数ですが記事を分割して保存し直してください。
保存している記事の文字数の見当がつかない場合は、以下のようなご利用状況があるかをご確認ください。

  • 投稿文字数の上限に起因し一時保存になった
  • メモ帳や他のエディタ等からテキストをコピーし一時保存している
  • Ameba Pickやバナーなど、タグを多く含むコンテンツを利用しており、それらを含む記事を一時保存している

なお、アプリに一時保存する機能は、意図せずに記事編集画面から移動してしまった場合のバックアップとしてご活用いただき、記事作成途中の保存には「下書き」機能をご利用いただけますと幸いです。


ご案内は以上でございます。
本機能に関しご意見やご要望などございましたら、コメント欄にてお知らせください。
Amebaブログ開発ディレクター・エンジニアにて拝見させていただきます。

なお、その他機能に関するご質問やご不便をおかけしていることがある場合は、お客様のご利用状況等を確認させていただいた上でご案内をさせていただきます。
お手数ですが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

今後ともAmebaをよろしくお願いいたします。