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『We make Fun time! - さぁ、心躍るひとときを創ろう。-』
株式会社スタッフアルファコミュニケーション オフィシャルブログ

スタッフアルファ社員たちが日頃感じる「Fun time」をお届け!

あけましておめでとうございます!
事業推進室ハットリです。

この年末年始は、イベント屋さんらしく、大晦日や元旦も含め5日連続、現場で働いて来ました!
正直、普段あまり現場が多くない部署なもので、連勤は不安だったのですが、結果新たな気づきや経験が多く、総じてとても楽しかったです。ほんとです。

まあとはいえ、5連現場のあとは疲れているので1日家でおやすみ…とはならないのがトリハツ流。久しぶりのお休みは、しっかり朝から活動し、午後は念願のこちら…!


『スターウォーズエピソード9 スカイウォーカーの夜明け』を観てきました!
感想はとりあえず一言。



ブラボー!!!




スターウォーズは、2015年にスタートした新シリーズ(エピソード7)の時から本格的に観始めた、いわゆる“にわかファン”ではあるのですが、それでも思わず拍手をせずにはいられないほどの素晴らしいフィナーレだったかと思います(誰w)

ということで、流行りの動画配信アプリを登録し、改めてエピソード1から見直しているところです。ちなみに、スピンオフを含めて10作品あります。ちなみに、今はやっとエピソード4の途中まで来ました。これが40年前に作られたものだと考えると、鳥肌が立ちます。

まあ、スターウォーズの詳しい解説やマニアックなネタは、ガチなファンの方々の素晴らしい記事があると思うのでどうぞそちらをご覧いただければと思うのですが、なんで急に私がこんなにスターウォーズに興味を持ったかという話をここではさせてください。

スターウォーズって、もちろん超SFファンタジーの「物語」ではあるんですが、その設定や世界観、そして登場人物(星人)たちの描写が本当に細かくて、知れば知るほど、「歴史」を勉強しているような気分になってとても楽しいんです。もともと“歴女”気質のある私には、今その「勉強」をすることが楽しくて楽しくてしょうがありません。

そして、これも「歴史」と通ずるものがあるのですが、スターウォーズは表向きにはジェダイ(善/光)とシス(悪/闇)の二項対立で話は進むのですが、一方でその善悪は表裏一体で、見かたによれば「善」と「悪」は逆転します。
少し話題はそれますが、いろんな意味で話題の大河ドラマ「麒麟が来る」も、教科書上ではどちらかというと織田信長を裏切った悪者として表現されることが多い「明智光秀」が主役ということで、注目されていますよね。そう、どうスポットライトを当てるかで、その人の見方は全然変わってくるのです。
話がそれたついでに、私が何故大学でロシア語を専攻したのか、の理由のひとつに、「ロシア側から見た日露戦争を勉強したい」というものがありました。戦争は勝ち負け、もしくは敵味方で「善悪」が決まるような気がしますが、実際両者の状況や言い分を聞いてじゃないとその善悪って判断できないと思うんです。(そもそも戦争自体が善ではないとも思いますが…)

だいぶ話がそれましたが、スターウォーズはそうやって、色んな立場からその登場人物の気持ちを想像したり、色んな教訓を学んだりできる、とても奥が深い作品なんです。到底、人間が創り出した創作物とは思えません。
内容に関してはネタバレを避けるためにこれ以上言いませんが、是非エピソード9を観た方、スターウォーズ好きな方、お声がけください。語りましょう。
(ちなみに、当社の半年に1度の広報誌「ストップウォッチ」33号には、そうした服部の情熱が注がれておりますので、改めてどうぞご確認ください)


(こちらはTDLスターツアーズ前にいた愛すべきドロイドたち)

そんなかんじで、また「熱狂的に好きなモノ」が増えてしまった2020年のはじまり。
「好き」が増えることは良いことですし、幸い、公私共に「好き」が溢れている環境にいるので毎日とてもHAPPYではあるのですが、お金がかかる「好き」はどうにも困り物です。

今年も、「洋服」「ネイル」「お酒」「ディ●ニー」「ジャ●ーズ」と、お金しかかからない“好き”に溢れておりますが、変わらず毎日ファンタイムを感じながら頑張りたいと思います♪

2020年も、スタッフアルファ、そして関係者様一同が、“ファンタイムと共にあらんことを”!


(ちなみにこちらはスターウォーズをイメージ?してもらったネイルです笑)