8月16日 サンポート高松夏祭り2024 1日目@サンポート高松多目的広場 | スターダスト河内~大阪から世界へ盆踊りと日本の文化を伝える盆踊りチーム~

スターダスト河内~大阪から世界へ盆踊りと日本の文化を伝える盆踊りチーム~

2002年から活動する、大阪の盆踊りチーム。北河内に伝わる、河内音頭の元節「交野節」の継承だけでなく、日本のご先祖を大切にする全国盆踊り文化の次世代継承を目指しています。イベント出演・企画・レクチャーなどはお気軽にご相談ください!

四国初上陸!

 

その目的は、もちろん、四国八十八ヶ所制覇!

お遍路さん

ではなくて

スターダスト河内、初の四国のイベント出演!

今年初開催のサンポート高松夏祭り2024です!

 

サンポート高松について少しご説明。

場所は香川県のJR高松駅の北側に広がる複合施設。瀬戸内海を臨み、高松港からは小豆島行きのフェリーも出ている場所。

来年には総合スポーツアリーナができ、2027年にはマンダリンホテルも開業。駅近辺にはタワマンも作られる予定とか。

 

そんなエリアで、新しく生まれた「サンポート高松夏祭り2024」

こちらの記念すべき第1回のテーマが「やぐら・盆踊りをいつまでも。」

地元のネットニュースでも記事になっておりましたので、是非ご覧ください。

 

 
再開発が進んでいく、四国の玄関口、高松の新しい盆踊りに白羽の矢が立ったわけです!
スターダスト河内としては張り切らないわけないじゃないですかw
 
ということで、今回は2日間の遠征。参加メンバーは
おば大、サブちゃん、たから、さちこ、ゆうな氏、そして、あなたのKennyの6名でございます。
 
香川に到着後、我々が向かったのは「うどん」
どうでしょうでお馴染みの「うどん本陣山田家」にいくとなんと、「30分待ち」
基本的に待つのが苦手なスターダスト河内御一行は、「うどん本陣山田家」をあとにして高松駅へ。
たからのスマホがここで大活躍。
「この先にうどん市場がある」という謎めいたたからの一言につられて、アーケードを進むとございました、「うどん市場」さん。
 
調べてみると、ここにしかないお店で、17日は臨時休業。まさに、今しか食べれないうどん。
 
うどん!
 

名物の市場うどん

 

そして、名物の骨付鳥を食す、私。

 

腹ごしらえも済み、いよいよ会場へ。

 

 

 

西日のあたる会場では、櫓が組まれ会場を囲むようにキッチンカーが並んでいました。

スターダスト河内の出番は18時~19時。

 

なんと、今回は地元のローカルニュース番組の生中継も入るとのこと!

ちなみに当日のニュース映像はこちら。

 

少しずつ夕暮れに近づいてくる中、家族連れのお客様も入ってこられて良い雰囲気。

今回初めてのイベントということで、年代層などもわからない中でしたが、やはり、盆踊りを子どもたちに経験させたいと思う親御さんが多いのか、家族連れのお客様が多かったです。

 

初めはジャンボリーミッキーで円に入ってもらうところからスタート。

 

 

アイドルやBling-Ban-Ban-Bornもノリノリで踊ってくれました。

 

 

 

 

炭坑節と東京ブギウギも。ちなみに東京ブギウギを歌ってらっしゃる笠置シズ子さんは香川県出身のお方です。

 

大阪関西万博の公式テーマソング「この地球の続きを」も一緒に踊っていただきました。踊ってくださった方々の右手にはミャクミャクうちわ!

 

 

最後は万博音頭交野節編を生歌でお送りしたあと、アンコールのリクエストコーナー。

ちなみに、リクエスト曲は今年はやっぱり、Bling-Ban-Ban-Bornでした!

 終了後、テレビ局の方からスチールの絵を取りたいと依頼いただき決めポーズ!

 

 

さらにさらに

その後、テレビ局の方から、「天気予報で中継が入るのでバックで踊ってもらえませんか?」と依頼いただき、天気予報のBGMで踊る放送が流れた模様です笑 一部をご覧ください笑

 

スターダスト河内の後は、地元・香川で和装を広めておられる「わだもん」さんの登場。

昔、香川県で踊られていた「一合まいた」という踊りの継承・普及活動もされているそうです。

 

私たちの時間も一緒に踊ってくださった「わだもん」さんの「一合まいた」の踊りがどんなものが勉強させていただきました。

 

 

 

 

歌詞の内容もお米の豊作を祈り、天の恵みに感謝する内容でしっとりとした音源で楽しい踊りでした。

 

夏祭りの最後には「わだもん」さんとも記念撮影。

 

 

第一回のお祭りの初日は、無事終了いたしました。

 

 

こぼれ話

サンポート高松で見つけたこのボタン。いったい何のボタンでしょうか。。。

 

 

 

 

 

正解は、地下駐車場にいくエレベータのボタンです。こう、脱出ポットを呼び出すような雰囲気のボタンで思わず、さちこと「これはブログ行きやろ」と写真を撮ってしまいました!!

 

 

 

そして、高松の夜は更けていき、2日目へと続いてまいります。。。