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【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】

管理人の行った球場の情報を紹介していきます。



【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】

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【施設名】長居第二スタジアム
【用途】セレッソ大阪準本拠地

【アクセス】

御堂筋線・長居駅徒歩5分、JR長居駅徒歩3分。長居駅から長居公園はすぐで公園内を歩くこととなる。

【評価】

アクセス★★★★☆

見易さ ★☆☆☆☆

施設  ★☆☆☆☆

【概説】
セレッソ大阪のホーム長居スタジアムのすぐ横にある長居第二陸上競技場。ゴール裏は芝生席であり、J1規格は満たしていないものの、電光掲示板がありメインスタンドはしっかり整備されており、同施設内に2つもこのようにしっかりしたサッカー場がある施設は珍しい。長居が陸上で使用時や改修時は長居第二が実際に使用される。実際2006年には長居第二でJ2降格を決めている。アウェイゴール裏からは長居スタジアムを臨むことができる。所詮サブグランドなのでサッカーが見やすいとはいいがたいが、補助競技場としては最高レベルであり、JFLなどでの使用には全く支障がない。万博と違って大阪の主要都市いずれからもアクセスがいいのも特徴である。



【周辺施設】
球場周辺に購買施設は充実している。

【遠征するとき】

御堂筋線で新大阪、梅田、心斎橋などの主要都市から一本である。どこに泊まってもアクセスがいい。



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【施設名】鳴尾浜球場
【用途】阪神タイガース二軍本拠地

【アクセス】

阪神電車甲子園駅の阪神バス7番乗り場鳴尾浜行きで行きは総合体育館前、帰りは鳴尾浜球場前で乗ると甲子園駅からのアクセスは良い。それぞれバスに15分くらい乗れば着く。バス停から球場はすぐである。

【評価】

アクセス★★★☆☆

見易さ ★★☆☆☆

施設  ★☆☆☆☆

【概説】
阪神の二軍の球場である鳴尾浜球場である。入場料は無料で内野席が観客席として開放される。広さは甲子園と全く一緒である。熱狂的な阪神タイガースの二軍だけあって毎試合熱心なタイガースファンが多数訪れる。天気のいい日は試合開始直前にいくと立ち見になったり入場規制で入れないこともあるので、確実に見たいならば試合開始前にいく必要がある。二軍ながらGAORAでのテレビ中継があるため阪神OBが身近に見れることも特徴だ。

【応援について】

応援団はいない。すべての鳴りもの応援、応援活動が禁止されている。

【周辺施設】
球場に自動販売機はあるが売店はない。球場周辺にもコンビニはないので買っていくなら甲子園駅で買っていく必要がある。

【遠征するとき】

鳴尾浜を見に行くために遠征する人はいないだろうが、梅田駅などからのアクセスは問題ない。



【野球】全国スタジアムガイド【サッカー】

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【施設名】埼玉スタジアム2002
【用途】浦和レッドダイアモンズ本拠地

【アクセス】

南北線直通埼玉高速鉄道の浦和美園駅より徒歩20分。シャトルバスで15分。シャトルバスはとおまわりで歩いても大して時間は変わらない。座っていきたい、涼しくいきたいという人以外はオススメしない。また、アウェイサポーターはちょうどアウェイゴール裏とは反対側に出るので意味がない。帰りの歩道は混むため、早く帰りたい事情がある人は試合終了前に出ることをお勧めする。

【評価】

アクセス★★☆☆☆

見易さ ★★★★☆

施設  ★★★★☆

【概説】
関東圏で最も観客動員のあるサッカー専用スタジアムだけあって浦和レッズ戦以外も代表戦や大宮アルディージャの主催試合、天皇杯もしばしば行われる。普段は浦和レッズサポーターによってその席のほとんどが埋め尽くされ、アウェイサポに開けられる席はほんのわずかだ。まさに赤い壁であり、日本で最もアウェイを体験できるスタジアムである。その分、会場の五万人を沈黙させて勝利するのは快感だ。試合はやはりサッカー専用スタジアムだけあって見やすいし、近い。欠点はやはりアクセスに尽きる。同じ埼玉県内の駒場に比べてもアクセスは雲泥の差である。

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【周辺施設】
浦和美園駅にイーオンがあるほかは何もない。スタグルメもそこまで充実しているとはいいがいたのでイーオンで調達していくのが無難であろうか。

【遠征するとき】

浦和の各駅からはいきにくい場所にあるので、もう東京に宿をとったほうが色々便利であろう。