【施設名】等々力陸上競技場
【用途】川崎フロンターレホームスタジアム
【アクセス】JR南武線武蔵中原、東横線・新丸子、武蔵小杉より徒歩20分。試合時には武蔵小杉駅よりシャトルバスが運行している。アウェイサポは200円かかるが間違いなく武蔵小杉からバスに乗ることをお勧めする。歩くのには遠い上に住宅地の中を練り歩くため、迷子が多発することで有名。帰りはフロンターレサポーターについていけば帰れるだろう。
【評価】
アクセス ★★★☆☆
見易さ ★★☆☆☆
設備 ★★★☆☆
【概要】
川崎フロンターレのホームスジタム。東京都世田谷区にも同名の地名があるが、かつて多摩川をはさんでこのあたり一帯を等々力と呼んでいたことの名残である。旧ヴェルディ川崎のホームで、バックスタンドはヴェルディ時代に改修されたため陸上競技場にしてはキャパシティは2,5000と多い。基本的に陸上を観るために設計されており、一階部分は傾斜がなく陸上を見るのには申し分ないがサッカーを見るのには・・・というカンジである。また、メインスタンドの改修はヴェルディの東京移転で凍結されており屋根がないうえに傾斜もなくみにくい。この事情もあり等々力ではメインよりバックスタンドのほうが高い料金設定がされている。川崎フロンターレが強豪になったことで、最近は週末では2,0000人を超えることも多い。アウェイのサポーターは油断しているとチケットが売り切れということもあるので注意したほうがいい。現在陸上競技場の改修の署名運動がされており、陸上競技場として将来的に改修されることが濃厚。だが、川崎サポーターの中では専用スアジアムを望む声が絶えず、しばらくは物議をかもしだしそうだ。
【応援について】
川崎フロンターレのコアゾーンはゴール裏ではなくバックスタンドの左側(メインから見て)であり、Gゾーンと呼ばれている。
【周辺施設】
スタジアム内にはグルメはそこそこ売っているが味は普通。スタ周辺にコンビニはないので、駅で買うといい。
【遠征するなら】
渋谷・川崎・横浜どこからもアクセスがいい。好きなところに泊まるといい。