好天は続かない。一昨日は久しぶりに天気に恵まれたが昨日は再び雨、今日の予報は曇りだったが時々晴れ間も出てくる天気になったが降らないでよかった。


 直前に迫った長女の旦那の心臓バイパス手術で気の休まる暇がなかった?11日に東京にとんだ婿さん、娘は16日に東京へ。17日に手術の説明を受け、18日に手術。18日には、娘からLineで旦那の心臓のバイパス手術が無事終了したとの1報。10時半に今から手術だとのメールを受けて2時間、予想以上に早く終わり、昨日にはICUを出たとの報告も。

 子供たちが高校生のとき一番頑張ったのは弁当作り? そんなに苦にはしていなかったと思うのだが、さすがに、歳である。体力的にはいっぱいいっぱい、ぜも、頑張らざるを得ない状況になった。

 6月16日に2人の孫(高3と中2)をあずかって、夕食と朝食、高3の孫の弁当作りと奮闘し、私は孫3人の送り迎え(迎えは4人)が始まった。
21日までの6日間だが、娘の子供2人を6時前には起こすことから始まり、6時15分には高3を送り、帰ってきてからほとんどピストンで長男の子供と長女の子供の中2二人を、別々の学校にから始まる。送りが終了するまで1時間と20分くらいである。

 そして、今日21日に娘が帰ってきた。勿論、私が迎えに行ったのだが、これで今回のミッション終了となったのだが、体力的にはぎりぎり?歳には勝てません。


 今回の裏金問題で端を発した政治改革だったが、結果は、数の力で押し切った自公の圧勝としか思えない結果になった。
 過去において悪としてとらえられてきた企業・団体献金や政党から支出されるお金に関してことごとく大甘に容認、法律で制定すれば何ら怖いことなしというとんでもない発想のようである。
 そして、岸田首相の口あんぐりの「民主主義にはお金がかかる」の発言は、政治腐敗を助長する発言そのもの、完全なる居直り、私たちが与えてしまった数の力の全盛時代に完全に突入してしまったようである。
 岸田内閣のもとの自民党、何でもありというとんでもない政党集団のようである。日本の舵取りをする内閣、国民は物価高に喘いでいるのに、民主主義は金が要ると言ってなんでも合法化しようという魂すらも売らんという内閣と自公、世も末のような気がするのだが、皆さんは。